Zoffがメガネ型ルーペに参入! 7千円のルーペ「Zoff DECA」が伊勢丹新宿店で本日23日(水)から先行発売~スタンドとしても使用できるケース付き
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックが、同社初となるメガネ型ルーペ「Zoff DECA(ゾフデカ)」全12種(拡大率:1.6倍 1型各6色 / 拡大率:1.8倍 1型各6色)を発売します。価格は7,000円(税別)。
2019年1月23日(水)~2月19日(火)まで、伊勢丹新宿店本館4階=イーストパーク「Zoff POP-UP SHOP」で、1.6倍 1型各6色が先行発売されます。なお、2019年春より全国のZoff店舗で発売が予定されています。
2019年1月23日(水)より2月18日(火)まで、伊勢丹新宿店本館4階=イーストパーク(東京都新宿区)にて出店いたします!次世代メガネ型ルーペ「Zoff DECA(ゾフデカ)」を先行発売いたします。https://t.co/e6brPQcVh8#Zoff#眼鏡#メガネ#ルーペ#ゾフデカ#ZoffDECApic.twitter.com/ABB5Fdspfr
— Zoff (@Zoff_INFO)2019年1月23日
少子高齢化社会が進み、20~30代の支持層が強みであるZoffでも、2001年の1号店出店以来愛用しているリピーターも年齢を重ねて40代~50代に突入。同社では、既存顧客のこれからの新たなニーズと新規顧客層を含めたシニア市場への訴求はこれからの重要な戦略と考えて、メガネブランドの強みを活かしたメガネ型ルーペ「Zoff DECA」の開発・発売を契機に、シニア向け商品を強化してくとしています。
一般的にリーディンググラスは見たいものにピントを合わせるために使用し、ルーペはものを大きく見せるために使用。普段からメガネやコンタクトを使用されている人は、それらの上から「Zoff DECA」を重ね掛けすることで、ものが大きく見えるので、読書や手元の作業を行なう際に役立ちます。
「Zoff DECA」のレンズには、非球面設計レンズを採用。歪みが少なく見やすさが快適になる特徴を筆頭に10個ものこだわりポイントを盛り込んだメガネ型ルーペとなっています。また、メガネスタンドとしても使用することのできるケースや、1年間保証、店舗でのアフターケアなど、メガネ専門店ならではの強みを生かしたルーペを展開するとしています。
なお、「Zoff DECA」の名前の由来は、小さなものが“デカ”く見えることに加えて、“デカ”には数字の単位“10”という意味もあり、10個の特徴を持っていることに由来しているそうです。
【「Zoff DECA」10のポイント】
1.非球面設計レンズで揺れ歪みが少ない
2.レンズには汚れ・反射防止コート付き
3.顔馴染みの良いフロントデザイン
4.可動式・着脱式ノーズパッドを採用
5.長時間近くが見やすい光学レンズ設計
6.重さ約30g、軽量で長時間使用も快適
7.大きなレンズで広い視野を確保
8.1.6倍と1.8倍の拡大率で大きく見える
9.横顔を引き立てるメタルのアクセント
10.コンパクトなデザインで携帯にも便利
また、これまで様々なオリジナルのアイウェアを販売してきたデザイン力を活かし、ルーペという新たな商品開発においても豊富なラインナップを提案。シンプルな単色はもちろんのこと、バイカラーやプリント柄などトレンド感のあるデザインも用意し、好みやファッションに合わせて選ぶことが可能です。