後藤真希さんが不倫を認める直筆の謝罪文を公開 DVは否定し「後悔の思いとともに深く反省」~「夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれた」
元モーニング娘。の後藤真希さん(1985年9月23日生まれ、東京都出身)が、自身のブログで、同日「文春オンライン」で報じられた不倫を認め謝罪する手書きの直筆のメッセージを公開しました。
後藤真希さんは2014年7月に一般男性と結婚。2015年12月に長女を出産、2017年3月に長男を出産しています。「文春オンライン」では、夫・A氏が、後藤さんの元恋人で不倫相手のB氏を相手取り、330万円の損害賠償を請求している裁判資料を入手し、後藤さん本人が署名した陳述書に「2人でタクシーを拾い、Bさんが宿泊していたアパホテルに遊びに行くことになり、その場でBさんと肉体関係を持ちました。(中略)22日の昼と23日の朝の計2回肉体関係を持ってしまいました」と書かれていると報じていました。
後藤真希さんのコメント全文
この度は、ファンの皆様、関係者の皆様に
多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事を深くお抱び申し上げます。
一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。
誠に申し訳ございませんでした。
私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、
またこのような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。
後悔の思いとともに深く反省しております。
また、夫よりDVなどを受けていると報じられておりますが、
当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから
誤解を招く内容となり、大変反省しております。
現在、夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれ、
夫婦として向き合う時間も増えました。
私自身、改めて家族の大切さと、してしまった過ちの重大さを深く感じています。
これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、
公私ともに精一杯の努力をして参ります。
この度は誠に申し訳即座いませんでした。
後藤真希