「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」の電動バイクがトミカに! スイカ柄のヘルメットも付属~トミカ史上初のバラエティ番組コラボ
タカラトミーが、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品として、テレビ東京系列で放送されている旅先の心優しき人にお願いしながら電動バイクで旅をする新たな人情すがり旅番組「出川哲朗の 充電させてもらえませんか?」とコラボレーションし、ヤマハ発動機の協力の下、番組内に登場する「ヤマハ E-Vino」を再現した「ドリームトミカ 出川哲朗の充電させてもらえませんか? ヤマハ E-Vino」を2019年3月30日(土)に発売しました。価格は700円(税別)。
トミカがバラエティ番組とコラボレーションし、番組内の実車を商品化するのは初めてのことで、番組内の実車デザインを忠実に再現。番組内の“アイコン”となっているスイカ柄のヘルメットもセットになっています。また、トミカの特徴であるアクションとして、ハンドルを左右に振ることができます。
さらに、手ころがしで遊べることはもちろん、スタンドがついていることで車体を左右のどちらかに傾け、停車させることができる仕様になっています。トミカのサイズはW26×H45×D60mm、ヘルメットはW32×H15×D35mm。
「ドリームトミカ 出川哲朗の充電させてもらえませんか? ヤマハ E-Vino」を実際に手にした、出川哲朗さんは「めっちゃかわいいじゃないですか! これは欲しい!」と絶賛しています。
「ドリームトミカ」シリーズは、「トミカが夢のコラボレーション!」をコンセプトに幅広いターゲット層に人気のあるコンテンツを取り入れたシリーズ。様々なコンテンツとコラボレーションすることで、従来のトミカユーザー(3~5歳男児)だけでなく、年齢・性別問わず多くの方々に興味をもってもらため、「バリエーションの拡充」と「ターゲットの拡大」を目的に企画し、2012年から展開しています。これまでに115種類を発売し、常時約30種類をラインナップしています。
ヤマハ発動機「ヤマハ E-Vino」デザイナーのコメント
「E-vino」の元となったエンジン車のVinoを2004年に発売しました。そのモデルをベースに開発し、2015年にEVとして発売したのが「E-vino」です。
10年以上前にデザインしたモデルが、子どものころから親しんできたトミカになるとの事で大変うれしく思います。開発当時はレトロデザインがブームでしたが、懐古趣味のレトロではなくモダンな「カワイイ」にフォーカスしたことが、長い間皆様に愛していただけた要因かもしれません。VinoがE-Vinoになって、新たな価値を提供したように、トミカになることでお子さまを含めてより多くの方々にE-Vinoに親しんでいただけるとうれしく思います。
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