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フィギュアとして住人になることも可能! ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズTOKYO」2020年春オープン~エヴァ世界の「住民権付きフィギュア・プログラム」8/9(金)販売開始

[2019/8/7 15:58]

 株式会社SMALL WORLDSは、2020年春、東京・有明に世界最大の屋内型のミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(以下「スモールワールズTOKYO」)」を開業します。

 「スモールワールズTOKYO」は総面積8,000平米。埼玉スタジアムのサッカーコートが7,140平米なので、サッカーコートより1割強広いイメージです。

 8,000平米の中に、「関西国際空港エリア」「スペースセンターエリア」「世界の街エリア」「美少女戦士セーラームーンエリア」「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」 「エヴァンゲリオン 格納庫エリア」「東京エリア(仮 詳細未定)」と計7つのエリアが設けられた、世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパークとなります。

 「スモールワールズTOKYO」プロジェクトには、日本を代表するクリエイターの金子辰也氏や河森正治氏らと共に、国産メーカー出身の実績あるエンジニアらが参加し、日本ならではの精巧な技術と先端テクノロジーが融合した“動くミニチュア世界”を実現。

 来場者がいつの間にか夢中で見入ってしまう、これまでにない魅力的な空間に仕上がるとのこと。特に「90年代の懐かしい麻布十番」と「クリスタル・トーキョー」、「第3新東京市」と「格納庫」はそれぞれ、大人気作品である 「美少女戦士セーラームーン」と「エヴァンゲリオン」の舞台を再現したエリアで、ファンのみならずとも見入ってしまう空間になるとしています。

「美少女戦士セーラームーンエリア」
「エヴァンゲリオン 格納庫エリア」
「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」

 また、「スモールワールズTOKYO」では、来場者が7つの展示を見るだけでなく、展示世界に参加出来るのが最大の特徴。自分自身を3Dスキャンし、各エリアの住人として自分のフィギュアを参加させることができる「住民権付きフィギュア・プログラム」が用意されています。

 「住民権付きフィギュア・プログラム(年間パスポート付)」の第一弾として、エヴァンゲリオンエリアで「第3新東京市に、住む」プログラムの販売が公式サイトで8月9日(金)に受付開始されます。

 販売価格は1万9,800円で、18歳以下は1万7,600円を予定(税込)。

「スモールワールズTOKYO」各エリアにフィギュアとして住むことができる「住民権付きフィギュア・プログラム」を販売


施設概要

<施設名>
 SMALL WORLDS TOKYO

<登記名>
 Little Ambassadors’ SMALL WORLD

<敷延床面積>
 8076.84㎡

<住所>
東京都江東区有明1-3-33 有明物流センター内

[工藤ひろえ]