「家内からもかつて無い程叱られ深く反省」 シンデレラおじさんの小手伸也が“独身偽装”不倫報道で謝罪~「突撃取材を受けパニック状態となり全否定してしまった」
2018年に「コンフィデンスマンJP」「SUITS/スーツ」で遅咲きブレークした、「シンデレラおじさん」こと俳優・小手伸也さん(1973年12月25日生、神奈川県出身)が、2019年10月9日(水)に週刊文春オンラインで報じられた「“独身偽装”不倫」について、10日(木)未明に所属事務所オフィスPSCの公式サイトで謝罪しました。
応援してくださるファンの皆様ならびにお世話になっております関係者の皆様、本記事を読まれ不快な思いをされた皆様へ
— 小手伸也 (@KOTEshinya)October 9, 2019
3年程前のプライベートの件で週間文春より取材を受けました。皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。https://t.co/h5WZWmqkxY
最初の取材では、「記者から渡航中に突撃取材を受け、かなりパニック状態となり全否定してしまった」と結果的に嘘の説明をしたことを認め、「帰国後当時を思い出しながら事実確認のための二次取材の依頼を受け、私なりに真摯に対応をさせて頂きましたが、結果として家族すら守れない事態を招いてしまいました」としています。
「家内からもかつて無い程叱られ深く反省を致しております」と謝罪。「幻滅の声も、疑いや批判の声も、全て受け止め、私の中で終わらせてはいけない事実として、誠心誠意、信頼の回復に努め、2度とこの様な事、誤解を招く事が無い様に致す所存でございます」と反省の弁を述べています。
全文
応援してくださるファンの皆様ならびにお世話になっております関係者の皆様、本記事を読まれ不快な思いをされた皆様へ
この度の週刊文春の記事の発表にともない、皆様には多大なるご迷惑ならびにご心配をおかけしておりますことをまずは深くお詫び申し上げます。
先方記者から渡航中に突撃取材を受け、かなりパニック状態となり全否定してしまった為に、帰国後当時を思い出しながら事実確認のための二次取材の依頼を受け、私なりに真摯に対応をさせて頂きましたが、結果として家族すら守れない事態を招いてしまいました。
全ては私の不徳の致すところ、自身の未熟さを痛感して、家内からもかつて無い程叱られ深く反省を致しております。
今回の件に関しましては、幻滅の声も、疑いや批判の声も、全て受け止め、私の中で終わらせてはいけない事実として、誠心誠意、信頼の回復に努め、2度とこの様な事、誤解を招く事が無い様に致す所存でございます。
この度の件でご迷惑をおかけしている全ての皆様に、心よりお詫びを申し上げます。
株式会社オフィスPSC 俳優 小手伸也