ライフ

貝印が“VIO”専用カミソリを本日16日(月)にマツキヨで先行発売! 世界初「窓から刃が見えるWプロップ構造×自在ハンドル」で狙い通りに処理できる

[2019/12/16 12:01]

 総合刃物メーカーの貝印が、デリケートなVIOゾーンのために開発されたカミソリ「FEMINICARE(フェミニケア)」と「DANDYCARE(ダンディケア)」を2019年12月16日(月)から、マツモトキヨシグループ店舗で先行発売します。「FEMINICARE」「DANDYCARE」ともに2本入りで、価格は各1,500円(税別)。

 同社によれば、VIOゾーンのムダ毛処理の際、一般的なT型カミソリなどで処理をしようとすると、長いハンドルが足などに当たって剃りづらいという声があるほか、VIO特有の凹凸や複雑なカーブがあるために、自宅でのケアを難しいと感じる人も多かったとのこと。

 今回発売される「FEMINICARE」「DANDYCARE」は、「デリケートな部位を剃るためのものだから“貝印にとっていちばんのやさしさを”」との思いを込め開発したとのことで、本体をコンパクトにしたほか、「窓から刃が見えるWプロップ構造×自在ハンドル」を採用。窓から刃の動きを見つつ多様な剃り方に対応できるため、剃りにくいアンダーヘアを自宅でも狙い通りに処理できるとしています。

 なお、「VIOゾーンでの使用を目的とした、ヘッド部とハンドル部を連結する支柱(プロップ)の間の窓部から刃が見える設計において、多様な剃り方に対応できるようハンドルの表・裏・側面に指置き部を有する構造」で特許取得しているとのことです。

POINT1:窓から刃が見える「Wプロップ構造」

 ヘッドとハンドルを繋ぐ支柱(プロップ)の間の窓から、視界を確保しやすい安心設計。

POINT2:多様な剃り方に対応できる「自在ハンドル」

 ハンドルの表・裏・側面に指が置ける構造。VIOゾーンの凹凸やカーブに合わせて、窓から刃の動きを見つつ握り方を変えることで、多様な剃り方に対応できるため、アンダーヘアを狙い通りに処理できます。

POINT3:刃が直接肌に触れないクシ状ガード

 刃よりわずかに前に出ている細かいクシ状ガードが肌を守ります。VIOゾーン特有の縮れ毛や絡まりを整えながら処理することが可能。

「FEMINICARE」

「FEMINICARE」

[古川 敦]