エンタメ

綾瀬はるかが義母から祖母に!? 亜希子さんが帰ってくる!「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年SP」が本日2日(木)放送~視聴率19.2%の最終回の1年後を描く

[2020/1/2 13:19]

 2018年9月18日(火)に放送された最終回(第10話)が平均視聴率19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した、綾瀬はるかさんが初の義母役に挑戦した、TBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」の1年後を描いた「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」が、2020年1月2日(木)21時から放送されます。

『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年SP』1/2(木) あれから一年…義母と娘が紡ぐ愛!!【TBS】

 「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴による同名4コマ漫画を原作に、2018年7月クールに火曜ドラマ枠で放送。今回のスペシャル版は、連続ドラマでの物語の1年後がドラマオリジナルストーリーで描かれます。撮影は綾瀬はるかさんが演じる義母・宮本亜希子の新たな勤務先である大阪からスタートし、その後、お馴染みの「ベーカリー麦田」がある商店街などでもロケが行なわれました。撮影のラストとなったのは、義母・亜希子と上白石萌歌さん演じる娘・みゆきの二人のシーン。

『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年SP』1/2(木) 義母が祖母に!? あの家族が帰って来る!!【TBS】

 綾瀬さんは、「すごくこのドラマが大好きだったので、同じキャストの皆さん、スタッフの皆さんと一緒にまたこの宮本亜希子を演じることができて本当に幸せでした!」とコメント。上白石さんは「今回は親と子がテーマなので、子どもが素直に笑ったり、泣いたりできる素晴らしさや、それを支えるお母さんの偉大さを感じました。また、こうやってみゆきちゃんとして向き合えたことがうれしいですし、綾瀬はるかさんをはじめとしたみなさんとまた新しいものを作れたことが、すごくうれしかったです」と話しています。

 主演の綾瀬はるかさんをはじめ、佐藤健さん、上白石萌歌さん、井之脇海さん、浅利陽介さん、浅野和之さん、麻生祐未さんら連続ドラマのレギュラーキャストが今作でも顔を揃え、連続ドラマの中で病気で亡くなった亜希子の夫・宮本良一を演じた竹野内豊さんも出演します。

 また、スペシャル版のゲストとして、武田鉄矢さんが、大阪の大手コンサルタント会社に勤める亜希子さんが担当するクライアント「ゴルディック」の社長・山本勘九郎として出演。今作のストーリーに大きな影響を及ぼす重要な役どころです。

 さらに、コンサル会社の亜希子のボス役に橋本さとしさん、みゆきが大学で所属している企業サークルの先輩・桜向日葵役には、吉川愛さんが出演するほか、大阪企業の社長役に、ザ・ぼんちのぼんちおさむさん、上司役には、トミーズのトミーズ雅さん、トミーズ雅の部下役には、佐藤太一郎さん、なかやまきんに君は、アメリカへの筋肉留学経験を提げ、自慢の筋肉を劇中で披露します。

[古川 敦]