明日28日(火)にかけて東京23区でも積雪のおそれ 首都高は「不要不急のお出掛けはお控えください」と注意喚起~気象庁が「警報級の大雪となる可能性」と警戒を呼びかけ
気象庁が27日、低気圧の影響でこれから西日本を中心に大荒れの天気になり、関東甲信地方では1月28日(火)にかけて、山沿いを中心に平野部の一部でも警報級の大雪となり、東京23区でも積雪のおそれがああるとして、注意を呼びかけています。
【大雪による交通障害に警戒】低気圧の影響でこれから西日本を中心に大荒れの天気になります。関東甲信地方では、28日にかけて、山沿いを中心に平野部の一部でも警報級の大雪となり、東京23区でも積雪のおそれがあります。最新の気象情報の確認が大事です!pic.twitter.com/8jkJSFx11c
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai)January 27, 2020
また、首都高速道路でも、立ち往生発生を未然に防ぎ、早めの除雪作業を行なうため、首都高速道路でも通行止め等の交通規制が行なう場合があるとして「不要不急のお出掛けはお控えいただくとともに、降雪により路面が滑りやすくなりますので、お出掛けの際は電車等の公共交通機関のご利用をお願いいします」と注意喚起しています。
降雪予報あり/不要不急のお出掛けはお控えください【1/27 12:10現在】1月27日(月)夜から28日(火)にかけて、関東地方の平野部で降雪となる予報が出ています。このため、首都高速道路でも交通規制等が行われる場合があります。詳細はこちらでご確認ください。https://t.co/9X4C6uZu1E
— 首都高(雪による通行止め情報) (@shutoko_snow)January 27, 2020
また、「車両が立ち往生すると、長時間にわたる渋滞や路面状況の悪化など道路交通に深刻な影響を及ぼしかねません。止むを得ずお車を運転される場合には、冬用タイヤやタイヤチェーンの早めの装着をお願いします。滑り止め装置を装着していない状態での雪道の走行は道路交通法違反となり罰則の適用があります」と万全の備えをするように呼びかけています。
さらに、「首都高速道路をご利用の際には最新の交通情報や気象情報をご確認のうえ、必要に応じてご旅行の計画や運行計画の変更をよろしくお願いいたします」としています。