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【2020年春ドラマ】本日17日(金)は、安達祐実が芸歴36年目にして最初で最後の安達祐実役! 「捨ててよ、安達さん。」がスタート~擬人化「捨てられないモノ」たちを捨てていく!

[2020/4/17 12:05]

 2020年春ドラマをリストアップして4月8日に掲載しましたが、4月17日(金)からは、安達祐実さんが芸歴36年目にして最初で最後の安達祐実役を演じる「捨ててよ、安達さん。」がスタートします。

【金曜】 2020年4月17日
24:52~ 「捨ててよ、安達さん。」/テレビ東京
脚本:下田悠子、大九明子/出演:安達祐実、川上凛子、西村晋弥、臼田あさ美、梶原ひかり、片桐はいり、加藤諒、貫地谷しほり、北村匠海、早織、じろう(シソンヌ)、徳永えり、戸塚純貴、松本まりか、YOU、渡辺大知

4月17日24時52分からスタートする「捨ててよ、安達さん。」の公式サイトより

 安達祐実さんが芸歴36年目にして、最初で最後の安達祐実役! 10年ぶりに地上波連続ドラマに主演。

 主人公「安達さん」を演じるのは、安達祐実さん本人。ある日、安達さんは女性誌の編集長から「手放して心地よく暮らすひと。」をテーマに“毎号私物を一つ捨てる”という連載企画の相談を持ちかけられます。その夜、いつものように眠りについた安達さんの夢の中に謎の少女と「捨てられないモノ」たちが擬人化して次々に登場し、自分を捨ててほしいとお願いします。

 自身の代表作がダビングされた“完パケDVD”を始め、様々な“捨てられないモノ”達…。各話、擬人化したモノが安達さんの夢の中に現れ、自分を捨ててほしいと名乗り出るシュールな世界観を展開。モノを演じるゲストに、臼田あさ美さん、梶原ひかりさん、片桐はいりさん、加藤諒さん、貫地谷しほりさん、北村匠海さん、早織さん、じろうさん(シソンヌ)、徳永えりさん、戸塚純貴さん、松本まりかさん、YOUさん、渡辺大知さん(五十音順)と豪華な顔ぶれが揃っています。

 子であり母であり妻であり女優である安達祐実のリアルとフィクションが入り混じった、「安達さん」の心を紐解く物語です。

安達祐実さんのコメント

 自分の役を演じるという、なかなか巡り合えない、おそらく最初で最後の機会をいただき、嬉しく思っています。

 物語はフィクションですが、どこが私の素に近く、どこが演じている部分なのか、曖昧な狭間をたのしんでいただけたらと思います。豪華なゲストの方々の個性的なお芝居と、捨てて欲しいと訴える様々なモノたちの独自の主張も愛おしいです。お楽しみに。

[古川 敦]