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新幹線への大きな荷物の持ち込みは本日20日(水)から予約が必要に 予約なしだと手数料1,000円~最後部座席が大きな荷物の指定席に
[2020/5/20 21:34]
東海道・山陽・九州新幹線の荷物持ち込みルールが2020年5月20日(水)から変わります。新幹線の最後部座席は、3辺合計160cm超えの大きな荷物の指定席になります。
★本日より『特大荷物スペースつき座席』のご利用がスタート!★
— baggage160~東海道・山陽・九州新幹線の荷物持込ルール~ (@baggage160)May 20, 2020
一部指定席の最後部座席は、大きなお荷物を持ったお客様にご利用いただくための座席となります。
3辺計160cm超250cm以内の荷物は「特大荷物」となり、持ち込みの際には事前のご予約をお願いいたします!
5月20日(水)からは、荷物の3辺の合計(A+B+C)が、160cm超250cm以内の「特大荷物」の持ち込みには事前予約が必要となります。なお、このサイズは概ね、国際線航空機で貨物室に有料預入となるサイズ相当です。予約すれば、座席後ろのスペース(特大荷物スペース)を荷物置場として利用できます。なお、自由席や一部の指定席号車には、この座席の設定はありません。
予約すれば、普通車指定席またはグリーン車指定席と同じ価格で、追加料金は不要ですが、事前予約なく車内に特大荷物を持ち込んだ場合、所定の手数料(税込1,000円)が必要です
なお、160cm超えでも、スポーツ用品(専用の袋またはケースに収納)や、楽器、娯楽用品、車椅子、ベビーカーは予約不要ですが、特大荷物スペースを利用したい場合は予約が必要です。