“健康美”がテーマの「レディ・ユニバース2020」日本代表が新型コロナの一身上の都合で2位の嘉瀬美月さんに交代 世界大会は来年の夏にブルガリアで開催予定
レディ・ユニバース・ジャパン事務局が、「健康美」をテーマに掲げる「レディ・ユニバース2020」の世界大会に出場する日本代表を、コロナウィルスによる一身上の都合により、グランプリの阿部早佑梨さんから、2位の嘉瀬美月さんへの交代を決定したと発表しました。
阿部早佑梨さんは、「新型コロナウイルスによる一身上の都合により、レディ・ユニバース日本代表を辞退することをご報告いたします。途中まで最善を尽くして活動に努めてまいりましたが、長引くコロナ渦で不本意ではございますが、レディ・ユニバース・ジャパンの活動継続が難しいと判断いたしました。私自身、レディ・ユニバース・ジャパンに出会えたおかげで考え方や人生が180度変わり、とても感謝しております。スポンサーの皆様、運営の方々、ファイナリストの皆んな、ファンの方々には、突然のご報告となりご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。今まで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました」と報告しています。
世界大会は来年の夏にブルガリアで開催を予定されており、これから、世界大会に向けたビューティーキャンプが始動。レッスンでは、主にウォーキング、メイク、ファッション、立ち居振る舞い、英語、スピーチ等、世界基準のトータルビューティーを追求。
レッスン指導は、レディ・ユニバース・ジャパン運営代表であり、初代日本代表でもある樋口千紗さんにより行なわれるとのことです。
レディ・ユニバース・ジャパンのコンセプトは、「BEAUTIFULLY HEALTHY（健康的な美）」と「FULFILLING LIFESTYLE（充実したライフスタイル）」で、自国の魅力、伝統・文化を発信するとともに、「健康的な美しさ」と「充実したライフスタイル」を世界中に奨励することが使命。全世界の女性たちが健康的な美と人生のビジョンについて深く考え、充実したゆとりあるライフスタイルの実現に向け、その「生き方」のロールモデルとなるための大会としています。
