超アナログに「カギ閉めたっけ?」を解消できる! 美和ロックが施解錠状態表示キー「ChecKEY」の新モデルを本日8日(火)発売~よりコンパクトになり、対応キーの種類も増加
美和ロックが、施錠状態がひと目で確認できる施解錠状態表示キー「ChecKEY(チェッキー)」を、さらに改良した「ChecKEY(チェッキー) II」を2020年12月8日(火)に発売します。順次、全国の同社認定のサービス代行店(SD店)およびホームセンターなどで販売されます。ホワイト(WT)と、ブラック(BK)の2色をラインナップし、価格はオープン。
施解錠状態表示キーヘッド「ChecKEY(チェッキー)」は、キー操作をすると、表示窓の色が変わって施錠・解錠の状態をひと目で確認できるのが特徴で、2012年6月から、約8万個を出荷し、多くのメディアにも取り上げられ、好評とのことです。この特長は、「ChecKEY II」にそのまま引き継がれ、よりコンパクトに持ち歩いてもかさばらないちょうどよいサイズになり、取り付け可能なキーの種類も増えています。
外出時にはカギの閉め忘れの不安がつきもの。施錠確認について、自身の記憶に頼っていた部分を、ChecKEY IIを使用することで視覚的に確認できるようになります。また、空き巣被害の約4割がドアや窓のカギの閉め忘れ(無締り)が原因といった実態に対し、利用者のカギ掛けの習慣付けにも役立つとしています。
特別な操作は不要で、使っているキーにドライバー1本で簡単に取り付けが可能です。購入前に、製品パッケージ上、およびWEBページで、取り付け可能かを判定する「かんたんチェック」機能が利用できます。
なお、二人以上で居住している場合、ChecKEY IIの表示が現在の扉の状態と同じではない場合があります(施錠して外出したが、別の人が解錠して入室したり、中から解錠した場合)。使用する人が直近に行ったキーの操作履歴を表示するもので、扉の施錠・解錠状態を保証するものではありません。例えば、玄関を操作した後に別の箇所(ゴミ置き場など)を操作してしまうと、玄関の操作履歴はなくなってしまうので注意が必要です。