爆笑問題・田中さんが脳梗塞で救急車で搬送 「今のところ手術などの必要性もなく、本人も変わりがない」~1週間程度入院し、大事を取って一カ月程度休養
タイタンが20日、同事務所所属の爆笑問題・田中裕二さんが前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞と診断され、入院していることを発表しました。
田中裕二入院のご報告 | TITANhttps://t.co/cl7gMEs9MK
— 太田光代 (@ota324)January 20, 2021
田中裕二さんは2021年1月20日(水)午前2時ごろ、自宅で頭痛のため、救急車により都内の病院に搬送されたとのこと。その後、検査の結果、前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞と診断され、搬送された病院での処置により、幸い大事に至る事はなく、さらなる検査の結果、今のところ手術等の必要性もなく、田中裕二さん本人も変わりがないとしています。
診療計画は入院期間1週間程度で、動脈解離が前大脳であるために大事を取って一カ月程度休養するとのことです。同社では、田中裕二さんの健康を第一に考え、当面の間、担当医と相談の上、活動再開に向けて最善を尽くすとしています。
【全文】田中裕二入院のご報告
本日、午前2時ごろ、弊社所属の爆笑問題・田中裕二が自宅にて頭痛の為、救急車により都内の病院に搬送されました。
その後、検査の結果、前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞と診断されました。
搬送された病院での処置により、幸い大事に至る事はなく、さらなる検査の結果、今のところ手術等の必要性もなく田中裕二本人も変わりありませんので、入院期間1週間程度の診療計画となりました。しかし、動脈解離が前大脳であるために大事を取って一か月程度休養させて頂くことと致します。
いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様には、大変ご迷惑とご心配をお掛け致します。
弊社と致しましても田中裕二の健康を第一に考え、当面の間、担当医と相談の上、活動再開に向けて最善を尽く所存です。
大変お騒がせし恐縮ではございますが、何卒、宜しくお願い申し上げます。
令和3年1月20日
株式会社タイタン
代表取締役 太田光代