“履くだけで前に進む”厚底高反ジョギングシューズが税込1,900円! ワークマンが自社開発高反発ソール搭載「ハイバウンス ドリブンソール」を発売~慎重な同社が初めて初回50万足も生産する自信作
ワークマン既存店632店とWORKMANPlus269店、さらに#ワークマン女子1店舗の計902店を全国に展開するワークマンが、毎年売上を倍増させて勢いのあるアウトドア・スポーツ用シューズの2021年新製品として“履くだけで前に進む靴”「アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール」を、2021年2月24日に発売しました。アッシュグレーとマリンブルーの2色をラインナップし、価格は各色1,900円(税込)。
初年度は「強気に50万足も生産します」とのことで、2020年発売の人気シューズ元祖「アスレシューズ ハイバウンス」も2020年の30万足から80万足に増産して、「ハイバウンス」シリーズ全体で計130万足を販売する予定としています。
今回発売される「アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール」は、昨年発売して大好評という元祖「アスレシューズ ハイバウンス」(税込1,900円)から枝分かれし、前に進む機能を強化したもの。元祖製品はワークマン独自の高クッション素材「BounceTECH」(バウンステック)をミッドソール全面に組み込んでいて、下記の特徴があります。
1.反発力があり柔らかく、「芝生」の上を歩くような履き心地(SNSの評価)
2.クッション性が良いため疲れにくい、腰や膝の負担も少ない
3.履き口はソックスシューズのように伸縮性があり、履きやすい
4.グリップ感があり滑りにくい靴底
5.アッパーはニットのため、240gと軽量
6.ヒモを外すとスリッポンスタイルに変身する2WAY仕様
元祖「アスレシューズ ハイバウンス」は、SNSでの高評価が拡散され、供給が追い付かない時期も多発し、陸上歴40年の「芸能人アスリート」がYouTubeで実走したことも人気に火をつけました。初年度は欠品時期も多い中、ライトグレー、ブラックの2色で30万足を販売し、今年はホリゾンブルーとレッドダリアの2色を追加して計4色で80万足を販売する予定とのこと。
元祖「アスレシューズ ハイバウンス」は、本格的にジョギングやウォーキングをするユーザーから、「履き心地は最高だが前に推進する機能をもっと強化すべき」「柔らかすぎて走りに安定感が出にくい」との意見が寄せられ、“声のする方に進化する”企業であるワークマンは、「履くだけで前に進む」機能を強化した次世代「アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール」を開発したとのことです。
【「アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール」の特徴】
1)ジョギング・ウォーキング用としてBounceTECHをソールの前後2カ所に搭載
ソールのかかと部分に搭載した柔らかめBounceTECHの衝撃吸収力で着地の衝撃を緩和
反りあがったつま先と、前部に搭載されたより反発力の強いBounceTECHが前に進む推進力に
2)ソール全体を少し固くして、ジョギングやウォーキング時の安定性を強化
3)かかとで着地して、つま先で蹴ってジョギング・ウォーキングする場合の推進力はバツグン
4)幅広なつま先は5本の指に自由度を与え、長時間の着用でもストレスを感じにくい
これらの走りの機能は複数の同社ランニング系アンバサダーによる長距離試走でも大好評だったそうで、中にはロングラン66kmを完走した人もいたとのこと。実際に直立不動では普通の靴ですが、体を前に傾けると反ったつま先側に体重が移動して、つま先から推進力が発生して前に進む感じが体感できるとしています。
同社では「万事に慎重な当社が初年度から新製品を50万足も生産することは今回が初めてです。当社の社是である『機能と価格に、新基準』を具現化する自信作だからです。走りが得意な製品ですが、買い物などの普段使いで、長めの時間を歩く場合に一番多く使われると思います」と「アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール」への想いを語っています。