ケンタッキーが5年ぶりにユニフォームを一新! 従業員の笑顔が映える親しみやすいデザイン~1970年に大阪万博で日本に上陸以来50年の歴代全ユニフォームも公開
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンが、全国のケンタッキーフライドチキン店舗で従業員が着用するユニフォームを一新すると発表しました。2020年8月以降、順次切り替えが進められており、2021年7月末に全店舗への導入が完了するとのことです。
10代目となる新ユニフォームは、店舗デザインと調和する水色、紺色、灰色というシンプルな色味に、KFCのブランドカラーである赤色をアクセントに取り入れた、清潔感があり、従業員の笑顔が映える親しみやすいデザインとしています。
また、従業員がユニフォームで最も重視するという、機能性や通気性などの着心地を追求し、多様な従業員が心地よく着用できるデザインであることにも配慮しているとのことです。
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— ケンタッキーフライドチキン?? (@KFC_jp)March 15, 2021
ユニフォーム
5年ぶりにリニューアル???
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従業員にとって機能性・通気性・着心地を追求し、この10代目のユニフォームはより心地よく着用できるデザインに??(1,2枚目)
順次切り替えをおこなっていきますので、ご来店の際はユニフォームもチェックしてみてくださいね???#ケンタッキー#KFCpic.twitter.com/yDx0A7YRQ7
KFCは、1970年3月15日、大阪万博で日本に上陸。以来50年の間、「人がブランドを創り、ブランドが人を創る」と信じ、日本KFCは人を土台とする“ピープルビジネス”として成長してきたとしています。今回のユニフォームを一新について、同社では「ブランドの顔であり、かけがえのない財産である従業員がこれからも輝く笑顔で働くことができるように、従業員の意見を取り入れ、50周年を迎えたタイミングに合わせ、感謝を込めてユニフォームを一新する」と説明しています。
なお、ユニフォーム一新を記念して制作した特別ムービーも、YouTubeで公開しています。歴代全ユニフォームの貴重な写真とともに、時代が移り変わっても変わらない、未来に繋いでいくKFCで働く従業員の想いが描かれています。
新ユニフォーム(10代目)「パートナー」
【シャツ】
・紺色と灰色の2色から選択可能
・生地を工夫し、異物混入や汚れの付着を防ぐとともに、速乾性や動きやすさ、透けにくさを担保
・袖のデザインを工夫し、動きやすく
・着替えやすく異物混入を防げるファスナーを採用
【キャップ】
・通気性を担保し、着用時に笑顔が映える深さに
【エプロン】
・腰回りを覆うことができるデザインですっきりとした印象に
※KFCは人と人との絆を何よりも大切に考え、 アルバイト従業員をパートナーと呼んでいます。
新ユニフォーム(10代目)「社員/シフトマネージャー」
【シャツ】
・爽やかな水色
・生地を工夫し、異物混入や汚れの付着を防ぐとともに、速乾性や動きやすさ、透けにくさを担保
・上ボタンを開けると、紺と白のストライプが見える隠しデザイン入り
※キャップとエプロンは、パートナーと同じです。