約4分早く温まり、1度熱い! ロッテが“1秒でも早く温まりたい!”に応える「快速ホカロン 貼る10P」を本日31日(火)発売

　ロッテが、従来品より約4分早く温まる快速ホカロンに貼るタイプ「快速ホカロン 貼る10P」を、2021年8月31日(火)に発売します。

　近年、使い捨てカイロ市場において、高温タイプの商品が伸張しており、ロッテの消費者調査では、商品を購入するときに、温まる早さや温度も重視されていることがわかったとのこと。開封して短時間で温まるよう、ロッテ独自の配合技術と通気性の良い新包材で実現したのが、早く温まるタイプの「快速ホカロン」です。

　2020年9月に発売された「快速ホカロン 10P」(貼らないタイプ)を、より幅広いシーンで使えるよう、貼るタイプを開発したとのことで、同社では「『1秒でも早く温まりたい！』そんな寒い時に、ぜひお試しください」としています。

　温まるまでの時間が、ホカロン貼るタイプレギュラー品“立ち上がり時間”(40度になるまでの時間)と比べて約4分早く、平均温度が54度と従来品に比べて1度高く、寒さが厳しい場所でもしっかり温まるとのことです。最高温度は62度、平均温度54度、持続時間は8時間(40度以上を保持し、持続する時間)。

　ロッテは1978年に「ホカロン」を発売。発売当初は、内袋をもんだり、振ったりして温かくしていましたが、その後、外袋から出すだけで、温かくなるよう技術改良し、一層使いやすくなりました。生活シーンに向き合い、ただ温めるだけでなく、どのように温まりたいかをすくいとり、商品の開発に生かしているとのことです。