大坂なおみ選手が姉とルイ・ヴィトンのディレクターが共同で制作したガウンを纏って「メットガラ」に登場! アメリカ、ハイチと日本のエッセンスが加えたオリジナルのカスタムガウン
ニューヨークのメトロポリタン美術館で、「2021年メットガラ」(コスチューム・インスティテュート・ガラ)が2021年9月13日(現地時間)に開催され、その様子がライブ配信されました。大坂なおみさんをはじめ、エマ・チェンバレンさんらが、ルイ・ヴィトンを着用して登場しました。
That’s a wrap on a star-studded evening.?
— The Metropolitan Museum of Art (@metmuseum)September 14, 2021
Our biggest thanks to this year’s outstanding#MetGalaCo-Chairs@billieeilish,@TheAmandaGorman,@RealChalamet, and@naomiosaka.
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Check out#MetInAmerica? on view through September 2022.
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?? Kevin Mazur/Getty Imagespic.twitter.com/BYbjPVDMzC
Met 2021pic.twitter.com/JebljEvoyT
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka)September 14, 2021
メゾンのアンバサダーである大坂なおみさんは、ビリー・アイリッシュさん、ティモシー・シャラメさんらとメットガラの共同ホストを務め、オリジナルのカスタムガウンを纏って登場。このガウンは、ルイ・ヴィトン ウィメンズ アーティスティック・ディレクター 二コラ・ジェスキエール氏と、大坂なおみさんの姉の大坂まりさんと共同で制作したもので、自身のルーツであるアメリカ、ハイチと日本のエッセンスが加えられています。
エマ・チェンバレンさんは、シルクオーガンザに贅沢にスパンコールとラインストーンを散りばめたアシンメトリーのカスタムドレスを着用。ハイジュエリーコレクション「ライダーズ・オブ・ザ・ナイツ」から、ゴールドにダイヤモンドをあしらったイヤリングをあわせています。
アーティストのデヴ・ハインズ氏は、ユニークなモチーフを配したストライプスーツを着用しました。