全豪オープン優勝の大坂なおみ選手が総額124万円以上のルイ・ヴィトンを着用! アンバサダーを務めるルイ・ヴィトンの2021年クルーズ･コレクションを身に纏い記念撮影
1854年創業のルイ・ヴィトンのアンバサダーを務める大坂なおみ選手が、テニス4大国際大会の一つである全豪オープンの決勝で優勝を果たし、一夜明けた2021年2月21日に、メルボルン市内の公園でルイ･ヴィトン 2021年クルーズ･コレクションを身に纏い取材と記念撮影に応じました。
・ゲームオンマクロモノグラムフラワーステートメントショートジャンプスーツ 426,800円
・ツイスト MM 457,600円
・LVアークライト・ライン スニーカー 144,100円
・ピュス LV ヴォルト ワン(ホワイトゴールド×ダイヤモンド) 214,500円
Absolute madness. number 4#ausopenpic.twitter.com/cjFNcl7iQH
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka)February 20, 2021
大坂なおみ選手は、アジア人として初めてシングルス世界ランク1位となり、日本人史上初のグランドスラム大会制覇という快挙を成し遂げる。テニス界での並外れて素晴らしい成績と、コート外でのアクティブな活躍により、世界で最も著名なスポーツ選手の1人となっています。
2013年にプロに転向した大坂選手は、WTAツアーに参戦。新星ながら、パワフルなサーブと強力なフォアハンドで、瞬く間にファンとメディアの注目を集め、その後2016年1月に、初のグランドスラムに参戦し、見事予選を突破して本戦初出場を果たし、3回戦まで進出。同年には2016 WTAアワードで「WTA最優秀新人賞」を受賞。その2年後の2018年には、グランドスラム2大会連続優勝という偉業を成し遂げました。2020年には全米オープンで2度目の優勝を果たしました。
2020年、米誌スポーツ･イラストレイテッドが選ぶ「年間最優秀選手」、アドウィーク誌の「スポーツ界で最もパワフルな女性」、フォーブス誌が発表した「スポーツ選手長者番付女性アスリート部門1位」に輝いたほか、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」の1人に選出されました。また、社会活動家として、米国の社会的不平等に光を当てる大胆な発言により、コートの内外で存在感を増しています。ハイチ系アメリカ人の父と日本人の母の間に大阪で生まれた大坂選手は、3歳の時に家族と共に米国に移住。現在は、カリフォルニア州ロサンゼルス在住ですが、日本代表として競技し、「東京2020オリンピック」の顔としても活躍が期待されています。