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TBS「アイ・アム・冒険少年」は「時にはスタッフと力を合わせる“アドベンチャーバラエティ”です」 公式サイトに見解を公開~「脱出島は、暖かくなった頃に皆さまにお届けしたい」

[2022/1/22 17:17]

 TBSのバラエティー番組「アイ・アム・冒険少年」が22日、公式サイトで番組の主旨や、今後の予定についてのコメントを掲載しました。

 「アイ・アム・冒険少年」は、2022年1月9日に「文春オンライン」で、1月3日に放送された4時間特番で無人島から脱出する「脱出島」の“演出”について、脱出に使うイカダをスタッフも制作していることや、出演者の1人であるあばれる君がイカダで脱出する際には、スタッフ船で引っ張ったり、スタッフの船に乗ったりしていると指摘していました。

 今回、「アイ・アム・冒険少年」では、「当番組は大自然を舞台に、番組が設定した環境の中で様々なミッションに立ち向かい、時にはスタッフと力を合わせながら、全力で頑張る出演者の勇姿を楽しんでいただくアドベンチャーバラエティです」と改めて、バラエティ番組であることを強調。

 「番組ファンの皆さまにはご心配をおかけしていますが、出演者の方々にはいつも真剣にロケに取り組んでいただいています。100%本気で挑戦するその姿を見て、ドキドキ・ワクワクしていただけたら幸いです」としています。

 また、メイン企画「脱出島」については、「暖かくなった頃に皆さまにお届けしたいと思っています」とのことです。

コメント全文

いつも「アイ・アム・冒険少年」をご覧いただきありがとうございます。

当番組は大自然を舞台に、番組が設定した環境の中で様々なミッションに立ち向かい、時にはスタッフと力を合わせながら、全力で頑張る出演者の勇姿を楽しんでいただくアドベンチャーバラエティです。

番組ファンの皆さまにはご心配をおかけしていますが、
出演者の方々にはいつも真剣にロケに取り組んでいただいています。
100%本気で挑戦するその姿を見て、ドキドキ・ワクワクしていただけたら幸いです。

次回の放送は1月31日(月)よる7時からです。
あばれる君が、「あばれる山」で風力発電にチャレンジしています。

またメイン企画「脱出島」は暖かくなった頃に皆さまにお届けしたいと思っています。
これからも応援よろしくお願いいたします。

[古川 敦]