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ホンダが手作業だった「スーパーカブ」の栽培にコマツと共同開発の電動マイクロショベルを導入! これまでより1.5倍~2倍の大きなカブが育つ [エイプリルフール]

[2022/4/1 16:33]

 本田技研工業は、昨年に公式Twitterで世界生産累計1億台を超えるスーパーカブの「スーパーカブ製造方法」を世界初公開した際には手作業でしたが、今年はスーパーカブの栽培にHondaとコマツ共同開発の電動マイクロショベルを導入したことを明らかにしました。

 これまでの畑は鍬を使って耕していましたが、電動マイクロショベルを使うことで、より素早く深く、土を耕すことができ、これまでより1.5倍~2倍の大きなカブが育つとのことです。「人にも地球にも優しい動力を活用し、これまでより大きなカブが育つ」としています。

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[古川 敦]