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国立大の機械工学部中退でBL系漫画家を目指したミスジェニック2021・虹村かんなが京都イチの桃尻を披露! 週プレ初グラビア~「是非鍛え上げた美尻を堪能してください!」。以前の芸名“あへこ”の由来も

[2022/5/16 21:31]

 2022年5月16日(月)発売の「週刊プレイボーイ22号」(集英社)に、虹村かんなさんが初単独グラビアで登場しています。吉岡里帆さんの「ハケンアニメ!」特製クリアファイルと菊地姫奈さん初DVD(28分)が付録で、価格は590円(税込)。

【主演映画『ハケンアニメ!』公開!吉岡里帆が週プレで魅せた!】週プレNo.22<2022/5/16発売!!>

 「ミスジェニック2021」の“かんにゃ”こと虹村かんなさんが、「週刊プレイボーイ」のグラビア初登場で、京都イチ美しい桃尻を披露。同誌が「自信を持ってオススメする次世代美尻クイーン!」とのことです。虹村かんなさんも「是非鍛え上げた美尻を堪能してください!」とコメントしています。撮影はコバヤシモトユキ氏。

 今回の撮影では、「私の好きなカラーのグリーンとか、ちょっとアンティークな世界観で撮ってくださったので、すごく楽しかったです。今回はほとんどのカットにどこかしらグリーンを入れていただいたので、すごくテンションが上がりました」と語る虹村かんなさん。

 特に印象に残っているのは、「シースルーの衣装でバスタブに漬かったカットが印象に残っています。お尻はちょっと頑張って鍛えていて、自分の中では鎖骨とお尻には少し自信があるんです」とのことで、自分のお尻にキャッチをつけるとしたら「京都産の桃尻ですかね(笑)」だそうです。

 虹村かんなさんは、19歳まで京都に住み、広島の国立大学の機械工学部に入学したものの「物理がすごく好きで、物作りも好きだったので工学部に進んだんですけど、そういう仕事に就こうとは思っていなくて。それで自分の好きなことをやろうと思って中退して東京に出てきたんです」とのことで、「実はマンガ家になりたかったんです(苦笑)。当時はBL系のマンガを描きながら、同じようにマンガ家を目指すコたちとシェアハウスに住んでいたんですけど、周りのコたちの熱量に圧倒されて、『なんか無理かもしれない......』って思っちゃって」と進路を変更。

 そこから、中学の頃から趣味でやっていたコスプレイヤーとレースクイーン、撮影会などをするようになり今に至ります。以前は、「あへこ」という名前で活動していましたが、その意味は「中学生のときにこの名前を自分で考えてつけたんですけど、私、勘違いしていて「あへあへ」って“テンション上がってるぜ”っていう意味だと思っていたんです。だから『テンション高いコ』=あへこってつけたんですが、大人になって『あへあへ』ってそういう意味だったんだって(苦笑)」とあとからその意味を知って、今の事務所に入るタイミングで「『ここしかない』と思って改名をお願いしました」とのことです。

 また、アザーカットをパッケージしたデジタル写真集「はんなり桃缶。」が、2022年5月16日(月)から1,100円(税込)で販売中です。桃缶をパカっと開けた瞬間、あらわになる甘~いシロップに浸かったまんまるのフォルム。「まずはシロップを啜りながら、お楽しみはこれから…! 自信を持ってオススメする次世代美尻クイーン!」としています。

【プロフィール】
虹村かんな 1995年5月27日生まれ 京都府出身 身長165cm B84 W59 H88
2021年5月に芸能活動をスタート。同年12月に「ミスジェニック2021」で入賞。

[古川 敦]