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羽生結弦を蜷川実花が撮る。『羽生結弦 飛躍の原動力』本日13日(木)発売! AERA特別編集のプレミアム保存版
[2022/10/13 13:52]
羽生結弦を蜷川実花が撮り下ろした17ページのスペシャルグラビア「Yuzuru Hanyu × Mika Ninagawa」を巻頭に収録した『羽生結弦 飛躍の原動力』プレミアム保存版(AERA特別編集)が、株式会社朝日新聞出版から2022年10月13日(木)に発売されました。A4変型判128ページで、価格は3300円(税込)です。
五輪をはじめとしたさまざまなシーンを振り返りながら、その時々の思いや、プロ転向後の今後にかける思いなどをたっぷり語った独占ロングインタビュー「ただひたすら氷の上で見せたいものがあるんです」や、全競技人生を振り返る「羽生結弦の軌跡」なども読みごたえ十分。スペシャル特典として、カバー裏には特大グラビアも収録されています。
- 巻頭スペシャルグラビア
Yuzuru Hanyu × Mika Ninagawa - 独占ロングインタビュー
「ただひたすら氷の上で見せたいものがあるんです」 - 競技グラビア その瞬間 世界が震えた
- 担当記者が見た3回の五輪
- ドキュメント2018.2.16-2.17 担当記者が見た2日間
- ドキュメント2022.2.8-2.10 担当記者が見た3日間
- 新聞と号外が報じた歴史 羽生結弦に感動をもらった
- 大技「クワッドアクセル」 成功が僕の使命
- 7.19「決意表明」会見を完全収録
「これからも夢に向かって努力したい」 - プロ転向後初の公開練習「スタートラインに立てました」
- 羽生結弦の軌跡2007-2022
2007-2010 小6で誓った“五輪の頂点”
金メダリストになりたい
2010-2013 揺れに襲われた仙台市のリンクで
期待も祈りも力に変えて
2013-2014 ソチ五輪で金メダルも「悔しかった」
羽生時代の幕が上がった
2014-2015 逆境がさらなる進化を生んだ
いくつもの壁を乗り越えて
2015-2016 世界記録を次々更新
「別次元」を突き進んでいく
2016-2017 4回転激戦時代の到来
世界王者が見つめる先
2017-2018 平昌五輪の感動が世界を包んだ
連覇で歴史に名を刻んだ
2018-2019 王者を襲う再びの試練
存在証明をかけ挑戦続く
2019-2020 行く手を阻む新型コロナ
4回転アクセルはプライド
2020-2021 「あれから10年」を胸に
道なき道を切り開いていく
2021-2022 前人未到の4回転半
9歳の自分が「跳べ」って - On AERA Covers 2011-2022 写真 坂田栄一郎・蜷川実花
- 羽生結弦 公式戦の記録
売り切れだった「AERA」10月10-17日合併号も重版出来
大反響を呼んで売り切れ・品薄となっていた「AERA」10月10-17日合併号の重版分も本日13日(木)から全国書店に並ぶとのことです。『飛躍の原動力』とは異なる写真とインタビュー記事が掲載されています。