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バンダイの初代ガシャポン「BVM100」のペーパークラフトが付録の「小学8年生」が10月末発売! 高さは約260mm、ハンドルを回すと出てくるカプセルも6つ付いてくる!
[2022/10/31 12:05]
小学館が発行する、小学生全学年対応の学習雑誌「小学8年生」2022年10月末発売の12・1月号には、特別付録としてバンダイの初代ガシャポン自販機「BVM100」のペーパークラフトが付属します。価格は1,300円(税込)。
「BVM100」はバンダイが1977(昭和52)年、カプセルトイ市場に参入した当時の初代ガシャポン自販機。16の台紙パーツと、ディスプレイ部分となる透明シート製からなるペーパークラフトは、組み立てると高さ約260mm、幅約90mmのサイズです。
プラスチック製カプセルも6つ付属していて、本物のガシャポンと同様に、ハンドルを回せばカプセルが出てきます。
「小学8年生」12・1月号の巻頭ポスターには、ガシャポンの誕生から現在までの歴史をたどって遊べる「ガシャポン45周年の歩みすごろく」も収録。付録の「ガシャポン初代自販機」へ「さいころ札」を入れてハンドルを回せば、サイコロ代わりに使えるほか、じゃんけんやうらない、神経衰弱のような遊びが楽しめる「ゲーム札」も収録されています。
小学館とバンダイのコラボは、発売後すぐに完売し、SNSでも話題となった「幼稚園」2018年10月号に、2001年から展開しているガシャポン自販機「カプセルステーション」のペーパークラフトを付録として以来2度目となります。