ライフ

ドンキ公式キャラクターが「ドンペン」から「ド情ちゃん」に交代!? 「社長の吉田直樹です。私も事情がわからず関係部署に確認します」~永山瑛太さんが驚きの連発!ドンキPB情熱価格新TVCMも公開

[2022/12/16 14:51]

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)のドン・キホーテの公式Twitterが16日、「ドンキのオリジナルブランド『情熱価格』を皆様に知ってもらいたいという真摯な想いから、この度ドンキ公式キャラクターを『ドンペン』から『ド情ちゃん』に交代する事が決定いたしました」とツイートして話題になっています。

 吉田直樹社長は、このツイートに「社長の吉田直樹です。私も事情がわからず関係部署に確認します。ちなみに本物です」と返信し、情報が錯綜しています。

 なお、2022年12月16日(金)から、オリジナルブランド「情熱価格」の新TVCMの放映が関東・関西・中部エリアで開始され、情熱価格の新マスコットキャラクター「ド情ちゃん」が今回のCMで初登場します。

 永山瑛太さんが起用され、CM内では永山瑛太さんがドン・キホーテ「情熱価格」の商品に驚愕する姿を「ド情ちゃん爆誕」篇、「コスパ」篇、「驚き」篇で披露しています。初登場の「ド情ちゃん」の斬新なルックスやコミカルな動きに、最初は圧倒される永山瑛太さんですが、次第に二人は息ぴったりに。「ドンキの情熱価格」商品を紹介していく二人のリズミカルな掛け合いが印象的なCMとなっています。

ドンキの情熱価格TVCM/ド情ちゃん爆誕 篇
ドンキの情熱価格TVCM/コスパ篇~やりすぎだろ情熱価格~
ドンキの情熱価格TVCM/驚き篇~やりすぎだろ情熱価格 ~
ドンキの情熱価格TVCM/ドドドコスパ篇~やりすぎだろ情熱価格~
ドンキの情熱価格TVCM/ドドド驚き篇~やりすぎだろ情熱価格 ~
「ド情ちゃん爆誕」篇(1)
「ド情ちゃん爆誕」篇(2)
「ド情ちゃん爆誕」篇(3)
「コスパ」篇/「ドドドコスパ」篇(1)
「コスパ」篇/「ドドドコスパ」篇(2)
「コスパ」篇/「ドドドコスパ」篇(3)
「驚き」篇/「ドドド驚き」篇(1)
「驚き」篇/「ドドド驚き」篇(2)
「驚き」篇/「ドドド驚き」篇(3)

 また、今回の新TVCMを記念し、抽選で150名に1,000円分のmajicaギフト券をプレゼントする「やりすぎドンキの情熱価格!」などのキャンペーンを続々と実施するとのことです。

永山瑛太さんのインタビュー

・ドン・キホーテのエピソードがありますか?
 思春期から近所のドン・キホーテに友達と通い、品揃えの多さ、且つリーズナブルで、テーマパークに行く気分で通っていました。

・今回のCM撮影の感想は?
 監督の演出で、元気に楽しく演じてほしいとの事で、素直に楽しめました。

・ド情ちゃんを初めて見た時の感想は?
 カタカナの「ド」が人物化した着ぐるみではありますが、親しみやすさと愛着が湧きました。

・永山瑛太さんは12月13日で40歳になりますが、40歳はどんな1年にしたいか、目標や意気込みは?
 心身共に健康でいながら、仕事では良い作品を生み出せるよう楽しみたいと思います。

・CMの中で「やりすぎだろ」というセリフがありますが、最近、永山瑛太さんがやりすぎてしまったなというエピソードは?
 最近、腹筋のトレーニングをいきなりハードにやり過ぎて、1週間お腹の調子が悪くなりました。。

・永山瑛太さん自身がいま特に「情熱」をもって取り組まれていることは?
 俳優として、作品に情熱を燃やし続けています。

【永山瑛太さんのプロフィール】
1982年12月13日生まれ。東京都出身。
1999年『ホットドッグプレス』でモデルデビュー。2003年のフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』で注目を浴び、フジテレビ系深夜ドラマ『男湯』で初主演。2021年に出演したドラマ「リコカツ」では第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞。
2022年1月にNHK 時代劇「幕末相棒伝」で主演を務めたほか、CX「ミステリと言う勿れ」にも出演。また、2月にはWOWOWの開局30周年記念プロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム 2』にて自身初監督を務めたほか、カメラマンとしても活躍をしている。

新マスコットキャラクター「ド情ちゃん」プロフィール

誕生日:2021年2月24日
性格:やりすぎがち
好きなカタカナ:「ド」

 情熱価格オフィシャルキャラクター。みんなを驚かせたり、楽しませたりするのが好き。常人には「ド」としか聞こえない独自の言語で、一生懸命に情熱価格をアピールしようとする。実は普通に喋れるという噂も。

「情熱価格」とは…

 2009年10月に誕生したドン・キホーテのオリジナルブランド『情熱価格』は、約12年後の2021年2月にPBはPBでも、自社完結で開発するブランド、つまり自社の所有物としての「プライベートブランド」ではなく、「お客さまと一緒に商品をつくる『ピープルブランド』と定義して、リニューアルをした」とのことです。

 また、リニューアルと同時にダメ出しを投稿してもらって、商品開発を行なうためのコミュニティサイト「ダメ出しの殿堂」を開設しています。

 情熱価格は食品・日用品・家電・衣料品など多岐にわたるカテゴリで合計4,000点以上の商品を取り扱っています。

[古川 敦]