本場ドイツの作り方にこだわった、卵と発酵バターのコクを味わう扇形のバウムクーヘン! 無印良品が「バウムクーヘン」を本日8日(水)発売

　良品計画が展開する無印良品が、世界各地の伝統的な製法や素材を生かして作る“世界の伝統菓子シリーズ”から、ドイツの製法にこだわって作ったという、卵と発酵バターのコクを味わう「バウムクーヘン」を、全国の無印良品とネットストアで2023年3月8日(水)発売します。平均48gで、価格は250円(税込)。

　無印良品がこれまで販売している「不揃いバウム」シリーズは焼きムラや変形など、おいしさに関係なくはじかれていたものも生かした商品で、多様な種類を展開することで選ぶ楽しさを提供しています。今回新たに発売される「バウムクーヘン」は本場ドイツの配合・製法に学び、原料にこだわったという商品です。

　シンプルでありつつも味わい深く仕上げることで、幅広い世代の方がいつでも食べやすいように開発したとのこと。卵は本来の旨みが感じられる、卵独特の匂いが少ないものを選び、バターはヨーロッパで主流となっている発酵バターを使用することで、よりコクのある味を実現したとしています。

　また、ベーキングパウダーを使わず卵白をメレンゲにして膨らませることで、ふんわりとした食感に仕上げ、形はバウムクーヘンの特徴である断面が良く見えるように扇形になっています。

　エネルギーは228kcal。たんぱく質 4.6g、脂質 14.7g、炭水化物 19.4g、食塩相当量 0.15g。原材料は卵白加工品(国内製造)、加糖卵黄、砂糖、バター、小麦でん粉、アーモンド、バウダー、小麦粉、マジパン、ショートニング、洋酒、クリーム、食塩、還元水あめ/トレハロース、乳化剤、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・アーモンド・大豆を含む。