【2024年冬ドラマ】カタブツのおっさん・原田泰造が、ゲイの青年・中島颯太と出会い、どんどんアップデート! ホームコメディドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」が本日6日(土)スタート
2024年冬ドラマとして、2024年1月6日(土)23時40分からは、カタブツのおっさん・原田泰造さんがゲイの青年・中島颯太さんと出会い、どんどんアップデートしていくホームコメディドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」がスタートします。
【土曜】 2024年1月6日
23：40～ 「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」／東海テレビ・フジテレビ系／TVer
原作：練馬ジム／脚本：藤井清美／出演：原田泰造、中島颯太(FANTASTICS)、城桧吏、大原梓、東啓介、渡辺哲、松下由樹、富田靖子
実写化希望の声多数のLINEマンガの人気作「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」、通称「おっパン」が、原田泰造さんが主演(沖田誠役)で、ついに連続ドラマ化されます。家族からも嫌がられる古い価値観を持ったカタブツの「おっさん」(＝沖田誠)が、とあるゲイの青年との出会いによって、これまでの『自分の常識』をどんどんアップデートしていく、すべての人たちの「好き」を肯定し、応援するハートフルなホームコメディドラマ。
沖田誠51歳。「男は男らしくあるべき！」。一家の大黒柱である昭和生まれの沖田誠はそうやって50年近く生きてきました。彼は彼なりに自分の信じる道を突き進んできた。それが「たった一つの正解」だと信じて──。
しかし、そんな固定概念のせいで、“かわいい”が好きな息子(城桧吏さん)、腐女子ガチ勢な大学生の娘(大原梓さん)、男性アイドル推しの妻(富田靖子さん)からは「堅物男」として敬遠されています。自分はただ家族を守りたいだけなのに…。そんな中、高校生の息子が3カ月前から引きこもってしい、家に連れてきた友人がゲイだと分かり、誠は反射的にその友人を否定してしまいます。
そんな誠に息子が告げたひと言に誠はショックを受けます。「僕は……お父さんみたいな人には絶対なりたくない！！」。家族がいるから、満員電車にも日々の仕事にも踏ん張れた。なのに…… 愛する息子に全否定された誠は落ち込みます。俺だって好きでこんな自分になったんじゃない──。
そんな誠に、息子の友人・大地(中島颯太さん)が「お父さん、俺と友達になれませんか？」と提案します。偏見だらけのアラフィフのおっさんに、二回り以上年下のゲイの友達ができたことで、彼の「常識」がアップデートされていきます。愛する家族のため、そして、周囲の愛すべき仲間たちのため、誠の奮闘劇が始まります。
