【2024年冬ドラマ】久住小春が性体験がない30代OLに体当たり演技で挑戦、佐藤大樹は人と関わるのが苦手な契約社員! 現代の群像ラブストーリー「瓜を破る～一線を越えた、その先には」が本日23日(火)スタート
2024年冬ドラマとして、2024年1月23日(火)25時13分からは、現代のリアルな群像ラブストーリー「瓜を破る～一線を越えた、その先には」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信もされます。
【火曜】 2024年1月23日
25：13～ 「瓜を破る～一線を越えた、その先には」／TBS／TVer
原作：板倉梓／脚本：おかざきさとこ、髙橋幹子／出演：久住小春、佐藤大樹 (EXILE /FANTASTICS)、土村芳、石川瑠華、泉澤祐希、酒井若菜
シリーズ累計400万部突破の板倉梓氏によるコミック「瓜を破る」を、久住小春さん×佐藤大樹さんのW主演で実写化。それぞれが抱える悩みや生きづらさに、もがきながらも、向き合い一歩ずつ踏み出していく、誰にでも心当たりがありそうな、言葉にならない思いをあぶり出す、現代のリアルな群像ラブストーリー。
久住小春さんは民放連ドラ初主演。性的コンプレックスを抱えるOL役で、体当たり演技に挑戦します。佐藤大樹さんは徹底した役作りでイメージがらり。人付き合いが苦手な無気力な青年役を演じます。
30代処女、事実婚、ルッキズム、ノンセクシャルなど、さまざまな現代の悩みや社会の厳しさ、その中で生きていく生きづらさに、それぞれが抱える孤独。悩みを抱えながらも懸命に生き、向き合い踏み出していく登場人物たち。焦燥感を抱えた彼女、彼たちはもがき悩みながらも自分なりの恋を成就させていきます。
香坂まい子(久住小春さん)は、ごく普通のどこにでもいるような会社員。30歳を超えても性体験がないことが悩み。そのコンプレックスのせいで、自分に自信が持てないでいました。劣等感に悶々とするまい子は自分を変えるべくある行動を起こします。
鍵谷千里(佐藤大樹さん)は、人と関わることが苦手なOA機器管理会社の契約社員。過去に夢にやぶれた経験があり、そのトラウマからどこか無気力で人見知りに。コピー機の修理でまい子と知り合い、物語が始まります。まい子と出会ったことで、鍵谷はどう変わっていくのか…。
まい子と鍵谷のほかにも、今さら人に相談することもできず迷走中のキャラクターたちが登場します。個性豊かなキャラクターを酒井若菜さん、土村芳さん、石川瑠華さん、泉澤祐希さんが演じます。
