【2024年春ドラマ】広瀬アリス×眞栄田郷敦! HY「366日」に着想を得た「最愛」脚本家×「ぎぼむす」監督で描くオリジナルラブストーリー「366日」が本日8日(月)スタート
2024年春ドラマとして、2024年4月8日(月)21時からは「366日」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。
【月曜】 2024年4月8日
21:00~ 「366日」/フジテレビ/TVer
脚本:清水友佳子/出演:広瀬アリス、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永、夏子、中田青渚、中沢元紀、清乃あさ姫、和久井映見、前田公輝、戸田菜穂、北村一輝
広瀬アリスさんが、G帯連ドラ&月9初主演! 4年に一度のうるう年、「最愛」脚本家×「ぎぼむす」監督で、HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーが誕生。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語です。
脚本は、「最愛」(2021年/TBS系)、「リバーサルオーケストラ」(2023年/日本テレビ系)、連続テレビ小説「エール」(2020年/NHK)などの清水友佳子さんが務めます。メガホンを取るのは「義母と娘のブルース」シリーズ(2018年・2020年ほか/TBS系)、「JIN-仁-」シリーズ(2009年・2011年/TBS系)、「ROOKIES」(2008年・2009年/TBS系ほか)をはじめ、視聴者の胸を打つ名作ドラマ、映画を数多く手がけてきた大ヒットメーカー・平川雄一朗監督。名作の数々を世に送り出してきた両者が初タッグを組みます。
HYの「366日」は、2008年にリリースされたアルバム「HeartY」の収録曲で、女性ボーカル・仲宗根泉さんが作詞・作曲を担当した楽曲。かなわない恋を歌った切ない失恋ソングとして、発売から16年がたった今もなお色あせることなく、上白石萌歌さん、川崎鷹也さん、清水翔太さんなど多くのアーティストたちにもカバーされ、歌い継がれています。
この「366日」をモチーフに、4年に一度のうるう年となる2024年、“一生、忘れられない恋”を描いたオリジナルラブストーリーが誕生します。広瀬アリスさんが、12年前の高校時代と現代、異なる時間軸を演じ分けます。
音楽教室の事務受付をしている28歳の雪平明日香(ゆきひら・あすか/広瀬アリスさん)は、通っていた高校が廃校になるということで、高校時代の同級生らと同窓会に行くことに。通っていた校舎を訪れ、かつての同級生達と久しぶりの話でにぎわう中、高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗(みずの・はると/眞栄田郷敦さん)と再会します。
高校時代、遥斗にひそかに思いを寄せていた明日香は卒業式の日に思いを伝えることを決心するも、お互いの誤解も重なり、思いを伝えられないまま、離ればなれに…。「一生、忘れられない恋だった」、そう思いながら過ごしてきた明日香。同窓会が盛り上がり、連絡先を交換した明日香と遥斗は、2人きりで話す中で、高校時代、実は両思いだったことを知ります。
お互いの気持ちを誤解していたことに気づき、本当の思いを告白しあった2人は、初めて出会った高校2年から12年越しに交際することに。同級生たちにも祝福され、この上ない幸せを手にした明日香でしたが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、彼は意識不明の重体になってしまって―。明日も、その先もずっと遥斗との幸せな日々を送ることを信じていた明日香。2人の12年越しの恋の行方は…? 目覚めない彼の近くにいる明日香は、忘れていた遥斗や同級生たちとのさまざまな日々を思い出して…。
過酷な試練を乗り越えようとする明日香と遥斗、そして、その家族や友人たちにとって、1年が“366日”になるこの年はどんな1年になるのか…。