【2024年春ドラマ】須賀健太が殺人の記録を撮り続ける映像ディレクター、荒牧慶彦が連続殺人犯のピアノ教師! 衝撃のサイコスリラー「奪われた僕たち」が本日11日(木)スタート
2024年春ドラマとして、2024年4月11日(木)26時58分からは「奪われた僕たち」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。
【木曜】 2024年4月11日
26：58～(初回以降25:29～) 「奪われた僕たち」／MBS／TVer
脚本：我人祥太／出演：須賀健太、荒牧慶彦、志磨遼平、高田里穂、向里祐香、一條恭輔、玉城裕規、里中将道、廣野凌大、田中涼星、渡辺哲、福澤侑
W主演を務めるのは、須賀健太さんと荒牧慶彦さん。須賀健太さんが演じるのは、フリーの映像ディレクターで、過去に自身が制作したドキュメンタリー作品で賞を受賞した経歴を持つ堺洋一。荒牧慶彦さんが演じるのは、ピアノ教師だが実は連続殺人犯というサイコパスな男、光見京。荒牧さんがダークな役どころに初挑戦します。
細かい仕事で何とか食い繋ぐ日々が続く自身の現状に、行き詰まりを感じていたフリーの映像ディレクター堺洋一。自宅兼事務所のマンションに帰ると、荷物と手紙が届いていました。手紙には“私の活動を記録してくれませんか？一度ご連絡下さい。きっと、興味を持って頂けると思います”の文字。
そして、仕事に溢れた堺は、軽い気持ちで荷物を開け、愕然とします。中には、人間の指が一本。言葉を失い、警察に電話しようとしますが、直前でその手を止め、考え込みます。「これは、人生を変えるきっかけになるのでは……」そんな予感で、書かれていた連絡先にコンタクトを取る事に。
そして、指定された郊外に佇む家を訪れると、堺洋一を迎えたのは、一人の男、光見京。光見京と出会った事で、殺人の記録を撮り続ける事になった堺洋一に何が待ち受けるのか……。
何故、光見は殺人を繰り返すのか!? 堺と光見に隠された過去とは!? 最終話まで一気に沼落ちする衝撃のサイコスリラー。