【2024年春ドラマ】杉咲花が“記憶障害の脳外科医”に! 今日のことも明日には全て忘れてしまう、葛藤を抱えながらも患者を救う脳外科医の物語「アンメット ある脳外科医の日記」が本日15日(月)スタート
2024年春ドラマとして、2024年4月15日(月)22時からは、「アンメット ある脳外科医の日記」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。
【月曜】 2024年4月15日
22：00～ 「アンメット ある脳外科医の日記」／カンテレ・フジテレビ／TVer
原作：子鹿ゆずる／漫画：大槻閑人／脚本：篠﨑絵里子／出演：杉咲花、若葉竜也、岡山天音、生田絵梨花、山谷花純、尾崎匠海（INI）、中村里帆、安井順平、野呂佳代、千葉雄大、小市慢太郎、酒向芳、吉瀬美智子、井浦新
杉咲花さんが、“記憶障害の脳外科医”に! 前代未聞の医療ドラマで、フジ系連ドラ初主演&初の医師役。過去2年間の記憶を失ったうえに今日のことも明日には全て忘れてしまう…。“私はまだ、医者なのだろうか─” 葛藤を抱えながらも患者を救う脳外科医を演じます。
川内ミヤビは、将来を嘱望される優秀な若手脳外科医。一年半前、不慮の事故で脳に損傷を負い、記憶障害という重い後遺症を負うまでは…。現在彼女は、過去二年間の記憶がすっぽり抜け落ちた上に、今日のことを明日には全て忘れてしまいます。誰と何を話し、何に喜んで何に悲しんだのか。翌日には全てリセットされてしまいます。
許された仕事は看護師の補助だけ。医療行為は一切NGで手術などもってのほか。「私には今日しかない。だからせめて、今日できることをやろう」 そう決めたミヤビは、今日の出来事や患者の状態、細かい会話の内容からその時の気持ちに至るまで、毎日を詳細な日記に綴っています。
毎朝5時に起きてはそれら全てを読み返し、記憶を補って新しい一日を始めています。「私はまだ、医者なのだろうか」 この思いには、完全にフタをして、そうやって日々を、努めて明るく前向きに生きています。
そんなミヤビの前に現れた男。アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也さん)。診断能力も手術の腕も超一流ですが、陰気な上に態度は不遜で超マイペース。謎だらけの変人・三瓶は、ミヤビの記憶障害を知った上でなお、こう言い放ちます。 「ただでさえ人手が足りないんだから、できることはやってもらわないと」 強引な三瓶の導きによって、ミヤビはもう一度、脳外科医としての道を歩むことになります。
この前代未聞の挑戦を、ミヤビの主治医である大迫紘一(井浦新さん)も応援。周囲の心配や反対を受けながらも、ミヤビは着実に、脳外科医として新たな一歩を踏み出していきます。しかし、やがてミヤビの“消えた2年間”の記憶の中に、様々な謎や人間関係が隠されていることが分かってきます。
今は取り出せなくなっているミヤビの記憶の中にある、大きな秘密とは。そしてミヤビの“本当の思い”とは？
