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蒙古タンメンや北極ラーメン、光る券売機がミニチュアフィギュアに! カプセルトイ「蒙古タンメン中本 ミニチュアコレクション」が発売~白根社長のアクスタも

[2024/5/5 19:29]

 フィギュアの企画・製造を手がけるケンエレファントが、真っ赤に染まった“からうまラーメン”にリピーターが続出する「蒙古タンメン中本」のメニューなどを精巧にフィギュア化した、カプセルトイ「蒙古タンメン中本 ミニチュアコレクション」を2024年4月22日から販売しています。販売価格はカプセルトイが1個500円(税込)、ブラインドBOXが1個550円(税込)。

 「蒙古タンメン中本 ミニチュアコレクション」は、人気メニューの蒙古タンメン・北極ラーメン・冷やし味噌ラーメンに加え、名物店主・白根社長のスタンドパネルをモチーフにした「アクリルスタンドキーホルダー」もラインナップしています。また、オンラインショップ「ケンエレストア」では6個パック(税込3,300円)を購入でステッカーが1枚プレゼントされます。

 行列のできる激辛ラーメン店として知られる「蒙古タンメン中本」。1968年に創業して以来、着実にファンを増やし、全国で28店舗を展開しています(2023年11月時点)。この「蒙古タンメン中本」と、ケンエレファントがコラボし、これまでに食べ物を含め数えきれないほどのミニチュアフィギュアを手がけてきたケンエレファントの経験と技術を生かしているとのことです。

 ラインナップは全5種。「蒙古タンメン中本」の風景を楽しめることをコンセプトに開発したとのことで、看板メニューからは、蒙古タンメン・北極ラーメン・冷やし味噌ラーメンが登場。辛さによって異なるスープの色も、こだわって開発したとしています。

 器と具材のパーツはあえて非接着式にしているのもこだわりで、食べる前のシーンと、食べ終わった後のシーンも再現して飾ることが可能です。

 また、ライトギミックを搭載した「券売機ライト」も登場。ボタンを押すとピカっと光り、券を買う時の高揚感をいつでも味わうことができます。さらに、多くの店頭に飾られている「白根社長のスタンドパネル」をモチーフにした「アクリルスタンドキーホルダー」も登場します。付属の「からうまラーメン日本一!」のチャームは、白根社長が書き記した「蒙古タンメン中本」のスローガン。

 同社では、「赤く目立つキーホルダーは、『蒙古タンメン中本』ファンならすぐに気づき、憧れの眼差しを向けられること必至です。メニューのフィギュアをデスクに置けば、『仕事が終わったら蒙古タンメン中本に行くんだ!』という活力にもなります。ツラい作業や残業があっても、前向きに乗り切らせてくれる、ファン垂涎のコレクションの誕生です」としています。

蒙古タンメン

 看板名にも使われている人気No.1メニュー、秘伝の味噌と肉野菜たっぷりの味噌タンメンに、辛子麻婆豆腐がのった至極の一杯。辛さと旨さのバランスのとれた代表メニュー。

北極ラーメン

 常連人気No.1メニュー、辛さと旨さを極めた究極の一杯。その味にハマると抜け出せないと言われていますが、初めての方には絶対に勧めないように、お達しがあるほどの上級者向けのメニュー。

冷やし味噌ラーメン

 北極ラーメンのつけ麺バージョン、辛さレベルは10辛と最高レベルですが、冷水でしめられたツルツル中太麺が冷たい分、北極よりも食べやすく、季節問わず人気のメニュー。

券売機ライト

 電池内蔵(電池交換不可)で、ボタンを押すと光る! 各店舗に設置している赤い券売機、そのメニューボタン配置は各店舗微妙に異なっており、ホーム店(よく行く店舗)以外の店舗に行くとボタン配置にやや迷う、という言い伝えがあるとかないとか。

アクリルスタンドキーホルダー

 組み替えてアクリルスタンドにもなる! 1960年の3月31日生まれ。 埼玉県の熊谷市出身で「暑いぜ熊谷! 暑苦しいぜ白根誠!」と言われている。還暦を迎えた今でも、そのパワフルな存在感とカリスマ性で虜にする名物店主。趣味はバイク、格闘技と顔に似合わずガーデニング。

※素材はABS、PVC、PP、電池、LED、アクリル、鉄
※実際の製品とは、仕様が異なることがあります。
※対象年齢は15歳以上です。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
※電池は使い切りで、交換することはできません。
※アクリル本体の両面には、傷防止のため保護フィルムが張り付けてあります。

(c)2000 蒙古タンメン中本 All Rights Reserved.

[古川 敦]