古谷徹さん(70)が37歳下ファンとの不倫報道認め謝罪 「私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。どんな制裁も受ける覚悟でおります」
古谷徹さん(1953年7月31日/神奈川県横浜市磯子区)が22日、自身のX(Twitter)で週刊文春の取材を受けて「4年半の不倫、妊娠中絶、暴行騒動を37歳下ファン女性と古谷自身が告白」と報じられた内容を事実と認め謝罪しました。
週刊誌報道について謹んでお詫びとご報告申し上げます。pic.twitter.com/GRu7QJIEWP
— 古谷 徹 Toru Furuya (@torushome)May 22, 2024
古谷徹さんは、「あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました。そのお付き合いの中で一度口論になり思わず手をあげてしまったこともありました。大人として人間として最低の行為でした。また、妊娠中絶させてしまうという許されない過ちも犯してしまいました」と報告。
「長年、応援してくださったファンの皆様方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません。私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。どんな制裁も受ける覚悟でおります」と謝罪しています。
【全文】週刊誌報道について
この度、私、古谷徹は週刊文春の取材を受けました。
私が犯してしまった大きな罪についてお詫びとご報告があります。
私は、あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました。まっすぐに応援してくれる彼女に惹かれ、浅はかにも自分からコンタクトをとり関係が始まりました。
そのお付き合いの中で一度口論になり思わず手をあげてしまったこともありました。
大人として人間として最低の行為でした。
また、妊娠中絶させてしまうという許されない過ちも犯してしまいました。
心身共に相手の女性を深く傷つけてしまったことを本当に、本当に申し訳なく思っております。
私を長年、応援してくださったファンの皆様方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません。
全ての関係者の方々の信頼をも裏切り、大変なご迷惑をお掛けすることになってしまいました。
私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。
どんな制裁も受ける覚悟でおります。
誠に申し訳ございませんでした。
古谷徹