スカイマークとコラボした全長33cmの組み立て紙ふろく「超リアル飛行機」が付いて税込1,290円! 「幼稚園」8・9月号が本日28日(金)発売~アナウンスやエンジン音が流れる! 機体をあけると客室も
小学館が、企業コラボ付録が話題の園児の知育雑誌「幼稚園」8・9月号を2024年6月28日(金)に発売します。スカイマークとコラボした「おとがなる!スカイマークひこうき スペシャルセット」が付録で、価格は1,290円(税込)。
スカイマークの旅客機(JA73NP)を組み立て紙ふろくで再現。機体にセットされたボタンを押すと、付録のために特別に収録された機内アナウンスやエンジン音が流れる仕組みになっています。飛行機は全長33cmのビッグサイズ。「ウィングレット」に入ったハートマークや「エンジン」の形状など細かい部分にもこだわって設計・デザインしているとのことです。
【続報!!!】
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu)June 7, 2024
『幼稚園』8・9月号ふろくの飛行機ジオラマは、
ボタンを押すと音声が流れます??
スカイマーク全面協力のもと、
機内アナウンスやエンジン音を付録のために特別収録!!
機内に乗り込んでから飛行機が飛び立つまでを
おうちで体感していただけます!pic.twitter.com/i4I97E1z66
また、飛行機のほか、荷物を積み込むコンテナと運搬車もセットになっています。荷物運搬車とコンテナは、そらとぶピカチュウプロジェクト仕様。実際に那覇空港で使用されているものをベースに再現されています。音声を聞きながら、運搬車で荷物を運び、機体に積みこんだり、空港・滑走路が描かれたポスター(ジオラマセット)の上で動かしたりして遊べます。
機体をあけると、中には座席がずらり。実際の客室内の色やデザインに忠実に近づけて作成されており、パイロット・客室乗務員(FA)・航空機整備士・地上旅客係員・ランプハンドリングスタッフなど、さまざまな職種の人形もついています。ジオラマ内で人形を動かして、それぞれのおしごとを体験できるようになっています。
「飛行機を安全に運航するために、多くの人が携わっていることを知ってもらいたい」という思いがあり、「飛行機の中と外」でどんなことが行なわれているかを遊びながら学べるコンセプトで企画したとのこと。「幼稚園」の連動記事「空港で働く人たち」もあわせて読むと、それぞれの仕事内容や工夫がわかるようになっています。
「スカイマーク」
スカイマークは、1998年9月19日に羽田=福岡線で就航した日本の航空業界における規制緩和により認められた新規航空企業の第1号です。機材は29機のBoeing737-800型機(177席)を使用し、国内12空港に就航しています。
安全確保を前提に、高い運航品質とシンプルで心のこもったサービスを身近な運賃で提供する独自のビジネスモデルを追求しており、国土交通省が発表している「航空輸送サービスに係る情報公開」の「特定本邦航空運送事業者に係る情報」において定時運航率6年連続1位、また、2023年度JCSI(日本版顧客満足度指数)国内長距離交通部門において顧客満足第1位となっています。