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【2024年夏ドラマ】渡辺翔太&中村アンがW主演! 毎話必ず憧れのキュンシーンが登場! ありそうでなかった“超”王道ラブコメ「青島くんはいじわる」が本日6日(土)スタート

[2024/7/6 12:24]

  2024年夏ドラマとして、2024年7月6日(土)23時からは「青島くんはいじわる」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。

【土曜】 2024年7月6日
23:00~ 「青島くんはいじわる」/テレビ朝日/TVer
原作:吉井ユウ/脚本:関えり香/出演:渡辺翔太、中村アン、戸塚純貴、秋元真夏、伊藤修子、小林涼子、矢田亜希子、木村多江

7月6日23時にスタートする「青島くんはいじわる」公式サイトより

 2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位、累計閲覧数1.3億回突破の人気コミック「青島くんはいじわる」を、渡辺翔太さん&中村アンさんのW主演で映像化。年下絶食系男子×35歳干物系女子の小さな嘘から始まる協定恋愛。ありそうでなかった《“超”王道ラブコメ》、“毎話必ず”憧れのキュンシーンが登場。主題歌はSnow Manの新曲「君は僕のもの」。

 渡辺翔太さんが、テレビ朝日のドラマ初出演となる本作ではイケメンでモテモテだが、恋愛や結婚に全く興味がない《年下絶食系男子》青島瑞樹に。中村アンさんが演じるのは、35歳目前の《干物系女子》葛木雪乃。ドラマ初共演を果たす渡辺さん&中村さんが、小さな嘘から始まる年の差《協定恋愛》をスタートさせます。

 小さな嘘から《協定恋愛》をスタートさせる主人公の青島&雪乃は、ごく普通の会社員。青島は中途採用で入社するやいなや、その優秀さで一目置かれている若手社員で、雪乃は一つ一つの仕事にマジメに取り組み、丁寧な仕事ぶりで周囲からの信頼も厚い中堅社員です。特に、オトナ女子の雪乃は、地に足のついた社会人生活を送る反面、35歳の誕生日を前に、いつのまにか恋愛から遠ざかり、ひとりで時間を過ごす気楽さにすっかり慣れてしまった、そんな女性。

 渡辺さんが演じる青島瑞樹は、飲料メーカー「キャットビバレッジ」に中途で入社したシステム部員です。優秀なうえに愛想がよく、さらにイケメンという会社イチのモテ男。しかし、実は訳あって人と深く接することが苦手で恋愛は必要ないと考えている、いわゆる《絶食系男子》。青島を演じるにあたり、渡辺さんは「恋愛に関して鈍感なところは僕にもリアルにある部分で、似ているなと親近感があります。外見は“イケメンキャラ”なんですが…“役作りはいらない! もうイケメンだぞ!”と自信をもって、強気で演じたいです(笑)」とコメントしています。

 中村さんが演じる葛木雪乃は、青島と同じ会社の総務部員で35歳目前の入社13年目。責任感が強く、マジメに仕事に取り組むも、社内では“お局扱い”されていて…。それにも関わらず、後輩に押し付けられた仕事も手伝ってしまうお人好し。プライベートでは、行きつけの居酒屋でひとり酒をたしなみ、休日には気づけば家から一歩も出ていない…など、“恋愛で自分のペースが乱されるのは面倒”と、恋愛から遠ざかって独身生活を満喫中の《干物系女子》で…。そんな雪乃を演じる中村さんは「私もガムシャラに仕事を頑張っていたら、割といい年齢に差し掛かっているな、と。恋愛よりも仕事を優先してきて、ふと立ち止まるタイミングにすごく共感しました。家にいると“お風呂入るのめんどくさいな”とか思うことが結構あるので、自覚はなかったけど私も干物系だと思います」と語っています。

 青島と雪乃は、同じ会社で働いているものの話をしたことはなく…。ある日、偶然雪乃行きつけの居酒屋でバッタリ、隣の席に。友人からの電話で“彼氏と一緒に”結婚式に出席する約束をしていたことを思い出した雪乃は、「ヤバイ、半年前に別れたんだった…!」と大慌て。結婚式は来週、どうしよう…と焦った雪乃はダメもと&勢いで、青島に1日だけ彼氏のふりをして、友人の結婚式に出席してほしいと頼みます。すると、まさかの快諾。ホッとする雪乃ですが、実は青島にはある思惑があって…。

[古川 敦]