【2024年秋ドラマ】藤原竜也×広瀬アリス! 最先端科学でも解決できない“不可解な異常事件”に挑む「全領域異常解決室」が本日9日(水)スタート
2024年秋ドラマとして、2024年10月9日(水)22時からは「全領域異常解決室」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。
【水曜】 2024年10月9日
22:00~ 「全領域異常解決室」/フジテレビ/TVer
脚本:黒岩勉/出演:藤原竜也、広瀬アリス、柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、ユースケ・サンタマリア、小日向文世
藤原竜也さんフジテレビ制作の連続ドラマ初主演。脚本・黒岩勉さん×演出・石川淳一さん、ヒットメーカーが贈る、最先端科学でも解決できない“不可解な異常事件”に挑む本格ミステリードラマ。
身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく1話完結型ドラマで、その扱う事件の対象は、まさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常”に挑んでいきます。そして、全話通して描かれる“ある大きな事件”は予測不能で、ハラハラドキドキの展開で描かれます。
藤原さんが演じるのは、人々の常識では考えられず、最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”を解決する、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)の室長代理・興玉雅(おきたま・みやび)。その名の通り、みやびやかな雰囲気を醸し出す興玉は、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領域で起こる不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリストです。
「全決」は、例えば、人の体だけがある日こつぜんと姿を消す「神隠し」や、影のような黒い人型が突如現れる怪奇現象「シャドーマン」、キツネの霊に取りつかれたかのように特定の人が異常心理になる現象「キツネツキ」など、世の中を騒がせる超常現象やオカルトの類も究明しています。警察も手に負えず、解決できない“異常事件”を、興玉は現場に訪れ事件の細部まで調べ、あらゆる事象を組み合わせて、みんなが納得する仮説を唱えていきます。一方、興玉が発する言葉はどこか謎めいており、腹の底が見えない人物でもあります。
藤原さんは、「事件に超常現象やオカルトなどが絡んでくると聞いて、自分自身とても興味があるジャンルだったので率直にワクワクしました」とコメント。興玉という役については「浮世離れしていて、ちょっぴりシニカルな一面もあるキャラクターです。どこか世の中を達観したような部分もあり目が離せない存在だと思います」と語っています。