【2025年春ドラマ】桐谷健太主演! 情けない中年男と若者たちの痛快な復讐劇「いつか、ヒーロー」が本日6日(日)スタート
2025年春ドラマとして、2025年4月6日(日)22時15分からは「いつか、ヒーロー」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。
【日曜】 2025年4月6日
22：15～ 「いつか、ヒーロー」／ABCテレビ・テレビ朝日／TVer
脚本：林宏司／出演：桐谷健太、宮世琉弥、長濱ねる、泉澤祐希、曽田陵介、星乃夢奈、でんでん、小関裕太、駒木根葵汰、板谷由夏、北村有起哉
桐谷健太さん主演、林宏司氏脚本の不屈の復讐エンターテインメント。情けない中年男と若者たちの痛快な復讐劇と人間ドラマが描かれます。
2005年3月。山々に囲まれた小さな町。児童養護施設「希望の道」の校庭では、卒業式が行なわれていました。それは子ども達のためではなく、カンボジアでの学校建設を理由に施設を離れることに決まった一人の職員・赤山誠司（桐谷健太さん）のために開かれたものでした。
親からの虐待が原因で養護施設に入所し一度は笑顔を失っていた5人の子ども達は、「希望の道」で出会った情熱あふれる職員・赤山と5年間寝食を共にし、本物の親子以上の深い絆で結ばれる関係になっていました。恵まれないながらも将来に確かな夢を抱いている子ども達の姿を見て、大号泣する赤山。赤山はその日、子どもたちが将来の夢を書いて封印したタイムカプセルを校庭に埋めます。
「人間は…なんにでもなれる。お前たちは、俺の夢だ。」逆境にめげず、試練を乗り越えていこうとする子どもたちは、赤山にとってまさしく“ヒーロー”だった。こうして子ども達の確かな未来を信じ、「希望の道」を後にするのですが…その直後、赤山は突然消息を絶ちます。彼の身に一体何が起きた!?
そして20年後…再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い絶望の淵に立つ、変わり果てた教え子たちの姿…。
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