ライフ

【2025年春ドラマ】安達祐実×相武紗季×磯山さやかがトリプル主演! “世の夫たちよ、震えて眠れ――。”「夫よ、死んでくれないか」が本日7日(月)スタート

[2025/4/7 11:47]

  2025年春ドラマとして、2025年4月7日(月)23時6分からは「夫よ、死んでくれないか」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。

【月曜】 2025年4月7日
23:06~ 「夫よ、死んでくれないか」/テレビ東京/TVer
原作:丸山正樹/脚本:的場友見/出演:安達祐実、相武紗季、磯山さやか、竹財輝之助、高橋光臣、塚本高史

4月7日23時6分にスタートする「夫よ、死んでくれないか」公式サイトより

 “世の夫たちよ、震えて眠れ――。” 安達祐実さん×相武紗季さん×磯山さやかさんがトリプル主演!

 テレ東ドラマで見逃し配信歴代最高を記録した「夫の家庭を壊すまで」、「夫を社会的に抹殺する5つの方法」に続くテレ東の“全夫が震える”シリーズ第三弾。気がつけば30代後半、「こんなんだっけ、私の人生…」。親友3人組、人生のリスタート。共通の障壁は「夫」…。「幸せ」を求め、手段を選ばず奮闘する女性共感度120%のマリッジサスペンスドラマ。

 原作は、2011年「デフ・ヴォイス」で作家デビュー、丸山正樹氏の「夫よ、死んでくれないか」(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち――! そして妻たちに秘められた過去とは…? 先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメント。

 気がつけば30代後半――。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた…。“こんなんだっけ、私の人生…”そんな思いを抱く大学時代の同級生・甲本麻矢(安達祐実さん)、加賀美璃子(相武紗季さん)、榊友里香(磯山さやかさん)の3人はよく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていました。ある夜、友里香の家に呼び出された麻矢と璃子。友里香から告げられる“私、夫を殺しちゃった…!”。さらに、麻矢の夫もある日を境に失踪してしまい――。大きく回り始めた3人の運命の歯車。結婚に奪われた幸せを取り戻すために奮闘する妻たちの復讐が今始まる!

 大手デベロッパーに勤務し仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている 甲本麻矢役は、安達祐実さん。ある日、夫が突然失踪――。その事件をきっかけに運命の歯車が動き出し、麻矢は翻弄されていきます。

 夫の異常すぎる偏愛に悩むも、大恋愛の末のスピード婚だったためプライドが邪魔して誰にも相談できずにいる加賀美璃子役には、相武紗季さん。相武さんは今作がテレ東初主演です。離婚に応じない夫に苦慮する璃子の体にある異変が生じ、人生最大の決断を強いられることに…。

 日常的に行なわれる夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる榊友里香役には、磯山さやかさん。ある出来事をきっかけに夫に対する殺人未遂を起こしてしまい、自分の行為を正当化しようとするあまり、暴走を始めて事態は思わぬ展開に…。

 幸せを取り戻すためなら手段は選ばない。そう、たとえ“夫”を殺してでも…。結婚の理想と現実を知り尽くした、“親友女子3人”が共闘、衝突、マウンティングを繰り返し満身創痍になりながらも、それぞれの人生のリスタートを目指していきます。本当の幸せは自分で掴むのか、それとも他人から与えられるものなのか…。

「2025年春ドラマ」関連記事はこちらで、まとめて見られます。

[古川 敦]