【2025年春ドラマ】内野聖陽が“人命救助最後の砦”の教官に! 航空自衛隊全面協力で圧倒的スケールで描くレスキュー大作「PJ ~航空救難団~」が本日24日(木)スタート
2025年春ドラマとして、2025年4月24日(木)21時からは「PJ ~航空救難団~」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。
【木曜】 2025年4月24日
21:00~ 「PJ ~航空救難団~」/テレビ朝日/TVer
脚本:髙橋泉/出演:内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、草間リチャード敬太(Aぇ! group)、犬飼貴丈、前田旺志郎、吉川愛、和田正人、奥貫薫、黒川智花、眞島秀和、長谷川朝晴、高岸宏行(ティモンディ)、野村麻純、宍戸開、濱田岳、鈴木京香
内野聖陽さんが15年ぶりにテレ朝連ドラ主演、人命救助最後の砦「航空自衛隊航空救難団 PJ(パラレスキュージャンパー)」の教官に。生きるか、死ぬか。命がけの救難活動を描く。航空自衛隊全面協力のもと、圧倒的スケールで描くテレビ朝日初のレスキュー大作。
内野さんが演じるのは、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員「通称PJ」(パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の主任教官・宇佐美誠司。PJは、選抜された精鋭たちが所属し、事故・災害時など特に過酷な状況下で救難活動を行なう「人命救助最後の砦」、いわば“究極の救難部隊”。
激しい情熱を内に秘め、型破りな訓練で訓練生たちを鍛え上げていく主任教官・宇佐美と、PJを目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たち――。そんな彼らが1年に及ぶ“地獄”の訓練に立ち向かう姿を描きます。
とことん掘り下げた役作りに定評のある内野さんは、「かつてないほどに厳しい現場となりそうですが、最後までスタッフ・キャストが一丸となれるよう、内野聖陽、気合いを入れて、体調管理を万全に、乗り切っていきたいと思っております」と語っています。
今回、PJのもととなる実在の航空救難団にスポットを当てドラマ化するにあたり、航空自衛隊が全面協力。極限状態で救難活動を行うPJの過酷な任務や、厳しくも温かい教官のもと、PJになることを目標に“地獄”の訓練に挑む訓練生の様子を壮大なスケールで描き出すとのこと。
ほかのどの組織でも救助ができない…そう判断された場合に出動するPJは、人命救助最後の砦。ヘリコプターが着陸できない山岳地域での救難活動や水難救助の際、ホイストで(つり下げられたワイヤーを使って)山中や洋上に降り立つ技術や救急・看護能力、パラシュート降下、潜水技術、山岳救助技術など、さまざまな能力が求められます。そのため、当然のことながら訓練も過酷を極めることに…。
要救助者の“命と心”を救うため、極限まで自分を追い込み、過酷な訓練に挑む教官と、個性あふれる訓練生たちが織りなす心震える群像劇です。
監督・平川雄一朗氏、脚本・髙橋泉氏ら豪華スタッフが結集。極限状態で繰り広げられる救難活動や過酷な訓練の様子を、映画並みのスケールで描き出します。
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