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キンタロー。が11年ぶりの袋とじで衝撃グラビア! 「FLASH」でのグラビア挑戦で弾けた~夫には「出しすぎんなよ」

[2025/5/31 23:36]

 2025年5月27日(火)発売の週刊誌「FLASH」2025年6月10日号(通巻1775号/光文社)に、実は11年前にも「FLASH」袋とじになったキンタロー。さんが登場しています。価格は550円(税込)。

「週刊FLASH」5月27日発売号表紙(C)光文社/週刊FLASH

 さまざまなジャンルのものまねで再ブレイク中の芸人・キンタロー。さんが、「FLASH」の8ページの袋とじで11年ぶりとなるグラビアに挑戦。普段テレビでは見せない妖艶な表情なども存分に見せており、彼女の表現力と大人の女性としての魅力が結実した衝撃グラビアは必見です。

キンタロー。(C)光文社/週刊FLASH 写真◎熊木 優(io)

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 キンタロー。さんは、「今回のグラビアに関して、当初お話をいただいたときは『全編がギャグっぽい、ものまねグラビアをやりませんか』というお誘いでした。だから『おもしろそうだな』と軽い気持ちで引き受けたんです。でも、話が進むうちにコンセプトはどんどん真面目なものに……。『ちょっと待ってくださいよ!』という焦りと、『そもそも需要があるのか』という疑問はもちろん伝えました。すると『キンタロー。さんにしか表現できない作品だからこそ、需要はある』と言われたんです」と袋とじでの登場となった経緯を明かしています。

 また、「褒められて伸びるタイプの私は、先ほどまでの不安とは裏腹に、気づけば体づくりに励んでいました。乗りかかった舟でしたし、やるからにはきれいなものを見せたいじゃないですか。じつは『ビリーズブートキャンプ』を20年近く続けていて、今回ビリー隊長にはかなり追い込んでもらいました。また、アンミカさんの妹さんと仲がよくて、何度かマッサージをお願いしたんです。その際『お尻、めっちゃええやん』と太鼓判を押してもらったので、ぜひ注目してください」と今回の撮影に真剣に取り組んだとのことです。

 「じつは最後のシーンだけおっぱいスーツを着用しているんです。撮影当日にグラビアのことを打ち明けた夫からは『お前、出しすぎんなよ』とだけ忠告されました。でも、モロ出しなのはおっぱいスーツのときだけなので、許してくれると思います(笑)」とのこと。

 キンタロー。さんは、「袋とじには開ける権利も開けない権利もあり各々の自由選択肢で最高ですね! 最後あたりにはなんとか直談判した肝入りのショットが。これは譲れませんでした…。怖いもの見たさで是非、開けてみてくださいね!」とコメントしています。

【プロフィール】
きんたろー。 10月24日生まれ 愛知県出身 T152.5・B86W74H98 会社員を経て2011年に松竹芸能タレントスクール(現松竹芸能養成所)に特待生として入学。翌2012年には前田敦子のものまねで一世を風靡した。近年では、天才子供トランぺッター、ジャック・ニコルソン、松本まりかなど、ジャンルにとらわれないものまねで再ブレイクを果たしている。2つの公式YouTube「Kintalo TV」、「キンタローチャンネル」では、プライベートや仕事の裏話などを投稿。

[古川 敦]