ローソンが半径10km圏内にスーパーやコンビニがない道志村に地域共生コンビニを明日6日(金)オープン! 村100%出資の株式会社が店舗運営、過疎対策事業債を店舗建設費用などに充てて実現
ローソンが、半径約10km圏内にスーパーやコンビニがない道志村(山梨県南都留郡)に「ローソン道志店」を2025年6月6日(金)にオープンします。道志村が100%出資する株式会社どうしがフランチャイジーとして地域の買い場を支えるために店舗運営することに加え、“過疎対策事業債”を店舗建設費用などに充てることで実現したとのことです。
「ローソン道志店」は、おにぎり・ベーカリー・デザート・揚げ物・店内調理の弁当などローソンの標準的な商品に加え、道志村の特産品なども品揃え。今後、近隣住民の日常生活を支えるスーパー代替機能を備えるために生鮮品の取り扱い品目を増やし、当該店舗を拠点とした移動販売も行なわれる予定。また、道志村の魅力を発信することを目的に、店内では道志村の観光スポット、イベント等を紹介するパンフレット、ポスターも展開されます。
オープン日の6月6日(金)の午前9時に式典・テープカットが行なわれ、オープン当日限定でガラポン抽選会も実施されます。また、オープンから3日間は記念セールも開催されます。
お待たせしました??
— 道志村役場 広報 (@Doshikouhou)June 5, 2025
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?? 村民念願のコンビニがいよいよ明日オープン???? ??‐
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?9時式典・テープカット後に開店??
6/6オープン当日限定でガラポン抽選会実施??お買上げ1000円で1回できるよ!1等はなんと山梨県産のも○だよ??あ、言っちゃった????#道志村#ローソンpic.twitter.com/YemZM3p120
近年、高齢者を中心に食料品の購入に不便や苦労を感じる消費者が増えており、食料品の円滑な供給に支障が生じるなどの「食料品アクセス問題」が顕在化しています。2020年における食料品アクセス困難人口は全国で904万人いるとされ、全65歳以上人口の4人に一人が該当します。
ローソンでは、誰もが便利に楽しくお買物を続けることができる買い場の維持を目指し、スーパーに 比べて小商圏・小人数でも営業が維持でき、全国に物流網があるというコンビニエンスストアの特性を生かして、スーパーの跡地やこれまで出店できていなかったエリアに、地元の企業や地域の皆様と連携した“地域共生コンビニ”の出店を進めています。
同社では「今後もローソンは、誰もが便利に楽しくお買い物ができる環境の実現を目指し『地域共生コンビニ』の出店を進めてまいります」としています
「ローソン道志店」概要
??本当はね、みんなにもっと情報を伝えたくてしかたないんだけどね…????明日ね、具体的な情報をポストするから楽しみに待っててねぇ??????https://t.co/FchBpCw2rv
— 道志村役場 広報 (@Doshikouhou)June 4, 2025
所在地:山梨県南都留郡道志村8888-1
オープン日時:2025年6月6日(金)午前10時
営業時間:午前6時~午後10時
面積:店舗 224.52平方メートル(67.91坪)、売場 167.53平方メートル(50.67坪)
駐車場:最大21台