物価高に抗う本気の一杯! ドン・キホーテが最安税込152円/本で“驚きのうまさ”「情熱価格 ラガービール」を発売~ドンキ初のラガービール、“はじめの一本”でビールの未来を変える!
ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」から、ドン・キホーテ初のラガービール「情熱価格 ラガービール」を、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)で2025年6月6日(金)から順次販売を開始しています。税込価格は1缶164円、ケース販売24缶3,629円(1缶あたり約152円)。
昨今の物価上昇に加え、節約志向や健康志向の高まりといったライフスタイルの変化により、ビール市場にも影響が広がりつつあり、特に若年層の間では、「ビールは苦い」「選び方が難しい」「もっと軽い飲み物が好き」といった声も多く、ビールから距離を置く傾向が見られるようになっています。こうした消費者の意識変化により、ビール市場では、新たな価値の提示が求められる局面を迎えつつあり、一方で、「みんなで乾杯したい」「食事とともに楽しみたい」といったニーズは根強く、ビールが持つ魅力は多くの場面で求められています。
ドン・キホーテでは、こうした背景をふまえ、もっと手に取りやすく、親しみやすい“きっかけとなる一本”として「情熱価格 ラガービール」を開発したとのことです。
「情熱価格 ラガービール」は、これまで“ビールにあまり親しみのなかった人”や、“ビールからしばらく離れていた人”にも手に取りやすい商品として開発され、手ごろな価格でありながら、飲みやすさと満足感を兼ね備えた味わいは、“はじめの一本”としてぴったりで、同社では「従来のビールに対して距離を感じていた層との間に新たな接点を生み出すことを目指し、若年層を含むこれまでビールに馴染みの薄かった方々にも、気軽に楽しんでいただけるような新しい“ビール体験”を提案します」としています。
ビール離れが進む若年層市場において、ドン・キホーテはこの状況をポジティブに捉え、「ビールを飲むきっかけ」を提供する役割を果たしたいと考えているとのこと。若年層を中心に幅広い世代が集まるドン・キホーテだからこそできる「ビールの入り口」を提案するため、同商品は“ドンキらしい攻めのアプローチ”を徹底的に取り入れ、シンプルでインパクトのあるモノクロパッケージは、「なんだこの缶!?」と思わず手に取ってしまうデザインを採用。
また、驚安の価格だけではなく、飲んで納得する確かな味わいにもこだわり、ビールの楽しさを再認識してもらえるような商品になっているとしています。さらに、“ドンキ酒界隈【公式】”のTikTok アカウント(@donki_sake)でも、商品の魅力やおすすめの飲み方を発信。リアルとSNSの両軸で若年層への接点を広げることで、“ビールのはじめの一歩”を後押しするとのことです。
「情熱価格 ラガービール」概要
【情熱価格だから実現できた、“うまくて安い”の秘密】
・ドイツ産ホップ100%、フランス産モルト100%使用で高品質な素材で本格派の味わい
・アルコール度数6%とラガービールの中でもアルコール度数は高め、ちょうど良い満足感
・チェコの伝統製法を採用し、味にこだわり
・大型タンクによる大量生産でスケールメリットを活かし、生産コストを最適化
・シンプルなデザイン×モノクロ印刷の採用でデザイン性を保ちつつ、インクコストを削減
・日本では珍しい“フィルム×段ボール”のハイブリッド包装で環境負荷と包装コストを軽減
【飲みやすさと満足感を両立した味わい】
・苦味ひかえめ:飲みやすさに重点を置いた、やさしい味わい
・軽快でドライ:すっきりとしたのどごし、食事との相性抜群
・アルコール 6%:軽やかな飲み口と満足感を両立
クセや苦味を抑えたスムーズな口当たりで、後味はスッキリ。軽やかな飲み口ながらも、アルコール6%でしっかりとした満足感を得られるとのこと。食事にもぴったりな軽快でドライなのどごしで、ビール初心者でも気軽に楽しめる商品とのことです。
種類 :ラガー(すっきり系)
アルコール度数:6%
容量 :330ml
原産国 :ベトナム
価格 :1缶 149円(税込164円)
6缶(バラで6 缶まとめて購入) 870円(税込957円) ※税込約160円/1缶
24 缶(ケース販売) 3,299円(税込3,629円) ※税込約152円/1缶
発売日 :2025年6月6日(金)より順次発売開始
販売店舗:全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)
※価格や販売開始時期は店舗により異なる場合があります
※一部取り扱いがない店舗もあります
開発者のコメント「業界前例なし。価格を削って、うまさは削らず」
【本気のコストカットから生まれた本格派ラガー】「物価高の昨今、ドンキがやらずに誰がやる!?『安さ』と『美味しさ』だけを、究極にこだわりました」
「若年層のビール離れ」は、酒類業界全体にとって大きな課題です。各メーカーがさまざまな商品開発に取り組む中、私たちは「若年層から支持を集めるドン・キホーテだからこそ、できるアプローチがあるのでは」と考え、『情熱価格 ラガービール』の開発に踏み切りました。
きっかけは、ベトナムの現地スーパー視察で見かけた簡易フィルム包装のビールや、商談時に試飲サンプルとして提供された無地のシルバー缶との出会い。「これらを組み合わせれば、日本市場にないまったく新しいビールがつくれるのでは?!」と閃きました。節約志向が高まる今、「思わず手に取りたくなる価格」を実現するため、パッケージデザインを中心に、ビール業界でも前例のないレベルでのコストカットに挑戦しました。
とくに、「嗜好品であるビールとして、ここまでシンプルなデザインで大丈夫なのか?」という声も社内で上がりましたが、あえて装飾を削ぎ落としたことで、冷蔵ケースに並ぶ派手なデザインの中で、逆に目を引く存在感も生まれました。このミニマルさこそ、価格と本格的な味わいの両立を叶える鍵だと考えています。
現地工場に何度も足を運び、納得のいく味に仕上げた、“ドンキらしい”攻めの一本。コストは抑えつつ、味には一切妥協しない本格ラガービールを、ぜひご賞味ください。