1年の闘病期間を経て退社した、元フジテレビアナ・渡邊渚が初となる水着、下着カットにも挑戦した1st写真集「水平線」が明日25日(水)発売! 「週刊プレイボーイ」の表紙&巻頭&DVDも
2025年6月23日(月)発売の「週刊プレイボーイ27号」(集英社)の表紙&巻頭を渡邊渚さんが飾っています。渡邊渚さんのDVD(34分)が付録で、価格は650円(税込)。

渡邊渚さんは、「今年2度目の表紙で嬉しいです!25日に発売される写真集『水平線』に載せきれなかった写真たちを掲載していただきました。今回もDVD付きで、タイでの撮影の様子や日本で撮ったインタビューが収録されてます。週プレに出るたびに思うのが、巻頭のタイトルや言葉がとっても美しいってこと!! 完成した誌面を見て、毎度のことながら『素敵な言葉だ』てなってます笑。ぜひご覧ください!!」とコメントしています。
6月25日(水)に1st写真集「水平線」を発売する渡邊渚さん。ロケ地はタイ。首都バンコクや自然あふれる離島のクッド島などさまざまな場所で撮影を行なった渡邊さんは、「ここ数ヵ月、力を入れて取り組んできた作品なので皆さんの手に届くのが楽しみです。表紙の写真は30パターンくらいから選んだ特にお気に入りのカットです。5日間のロケの最終日にホテルの部屋で撮って、リラックスした表情を引き出してもらって。『水平線』というタイトルは表紙より先に決まっていたので、海のカットを表紙にしようかと思っていたんですけど、結局見たときにビビッときた写真を選びました。ロゴもすごくカワイイので注目していただきたいです!」と語っています。
特に気に入っているカットは「クッド島の大きな滝の前で撮影したカットや夜のバンコクの屋台やレストランで撮影したカットなど、どれもお気に入りです。今回の巻頭グラビアにも似たカットが載っているんですけど、夕焼けのビーチで撮影した白い水着のお尻のカットも好きでした。自分のお尻ってなかなか見る機会がないので新鮮で。この写真集に向けて何か特別なトレーニングをしたわけではなかったんですけど、写真で初めて見たときに『意外とキレイなお尻してるじゃん』ってちょっとだけうれしかったんですよね(笑)」と明かしています。
初めての水着やランジェリーの撮影は、「(緊張は)最初はしましたね。ちゃんと撮れてるかなとか手探りで。スタッフの皆さんが現場を盛り上げてくれたり『こうするとキレイに見えるよ』とアドバイスしてくれたおかげで、恥ずかしさもありつつ撮影に取り組めたかなと思います!」と振り返っています。
今回の写真集の出来は「92点かな~。最後の8点は読者の方の反響を見て決めたいです、なんで8点なんだって話ではあるけど(苦笑)。でも自分の中では100点、いや120点つけたいくらい出し切った作品です。今まで見せたことがない姿、表情がたくさん記録されているので。隅々まで見てくれたらうれしいです」と自己再採点しています。
今後の目標については、「いろいろありますが、最近バレーボール関係のお仕事があって、試合を見る機会が多くて。特に女子のSVリーグを見に行ってから『私もやりたい!』って、バレーボールを買ったんです。高校時代もバレー部だったんですけど、改めて勉強し直したいなって。ジャンプフローターサーブを習得して、バレーボールの始球式で披露できたらいいなと思っています」と語っています。
【渡邊 渚(Nagisa WATANABE)さんのプロフィール】
1997年4月13日生まれ 新潟県出身 身長165㎝ 血液型=O型
慶應義塾大学卒。フリーランスでモデルや執筆活動を行なう。2024年10月に自身のInstagramで、過去にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。そうした経験を生かして、精神疾患への理解の普及活動なども行なう。