フィギュアスケーター 本田真凜が思わずドキッとしてしまう大人のムード漂う艶やかで大胆なショットも披露! 1st写真集のタイトルが「MARIN」に決定、透明感あふれるカバー解禁~24歳の誕生日に発売 [写真7枚]
フィギュアスケーター本田真凜さんが、24歳の誕生日の2025年8月21日に1st写真集を講談社から発売します。氷上とはまた違う、凜としたまなざしと素顔を詰め込んだ一冊。A4判オールカラー144ページで、価格は2,970円(税込)。今回、透明感あふれるカバーが解禁され、タイトルが「MARIN」に決定したと発表されました。
「夏生まれで名前も“marin”なので、夏らしいシチュエーションで撮影したい」と自ら希望し選んだデスティネーションは、リゾートや都会的な一面だけでなく、ノスタルジーなムードも色濃く残り多面的な魅力を放つ台湾の都市、台中&高雄。
カバーは、たくさんの候補から絞り、数パターンのデザインの中から自身で熟考を重ねて決定。撮影も佳境に入り、スタッフと本人が「このシャツをベアトップのように巻いたら可愛いかも!」というアイデアから生まれ、当初予定されていなかったカットが採用されたとのこと。
発売日に24歳を迎える本田真凜さんの現在がギュッと詰まり、設定していたテーマ通りの内容の一冊になったことから、名前「MARIN」をそのままタイトルに。透明感あふれるヘルシーなツヤ肌、フレッシュな笑顔が印象的なカバーとなっています。
台湾は、自身も試合やアイスショーで幼い頃から何度も訪れたことのある思い出の地。街中をゆるゆる散歩するように撮影したリラックスした様はもちろん、浜辺やプールなどの水際でのドラマティックなシーン、はたまた、バレエスタジオで踊りながら撮影したシーン、ホテルの一室では、鍛え上げられた身体の強くしなやかな美しさで魅せています。
少女のような無垢な横顔から、思わずドキッとしてしまう大人のムード漂う艶やかで大胆なショットまで、彼女のギャップに思わず心を奪われます。数々の大舞台で戦い続けたトップアスリートが自らを解き放つ眩い輝きに満ちた健やかでしなやかな身体、みずみずしく凜とした佇まい。透明感が極まったこれまでに見たことのない本田真凜さんの魅力が濃密に詰まった写真集とのことです。
本田真凜さんのコメント
ついに表紙とタイトルが解禁されました!!
表紙は2カ月ほど迷い続けたのですが、最終的に迷った2枚が表紙と裏表紙に。
やったー! ガラリと雰囲気の違う2枚!どちらも超お気に入りです!
あらためて1st写真集「MARIN」たくさんの方々に届きますように。
【本田真凜さんプロフィール】
2001年8月21日生まれ。京都府出身。2歳でフィギュアスケートを始め、2016年の世界ジュニア選手権優勝等数々のタイトルを獲得。天性の華やかなスケーティングと表現力に加え、そのキュートで愛らしい容姿はリンク外でも人気を集め、Instagramのフォロワーは女子アスリートとしては異例の130万人を超える。2024年1月に現役引退。プロ転向後はフィギュアスケートを中心に活動の場を広げ、6月・7月にはアイスショー『Ice Brave』に出演する他、9月には自身初出演の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』が公開予定。今後は様々な分野での活躍が期待される。
第一弾先行カット(2025年6月20日公開)
【本田真凜さんのコメント】
いつか!いつか!と想い続けていた写真集がついに完成しました。
たくさんの「ありがとう」の気持ちを込めて、今の私をぎゅっと閉じ込めたこだわりの詰まった作品です。
試合やアイスショーで何度も訪れた事のある思い出の地・台湾で、とびっきり夏らしい“marin”を撮影していただきました。
ドレスを着てプールに入りたい! 朝焼けの海辺を全力で駆け抜けてみたい! バレリーナになりたい! スケートで鍛えた身体のラインをカッコよく魅せたい! 大好きな小籠包を食べたい! など……たくさんの「こんな写真集がいいな」という願いが本当に全部叶い、最高に楽しい撮影でした。
選ぶのが難しいくらい素敵な写真をこれでもかと収めていただいた大切な一冊。
ふとした瞬間に見返したくなるような、そっと皆さんの心に寄り添える、そんな特別な写真集になってくれたら嬉しいです。
第二弾先行カット(2025年7月11日公開)
プールでの水面に優雅にたゆたうシーン、ノスタルジーな民宿でのリラックスした表情をおさめたシーン、バレエスタジオでのダンスシーン撮影前のストレッチ風景を追ったひとコマ。シチュエーションによって、女性像がクルクルと変わっていく圧倒的な表現力に、スタッフから感嘆の声が飛び交う撮影になったとのこと。
【本田真凜さんのコメント】
お外のプール!!!
7年間ガチで習っていた水泳をいかせる日が来ました(笑)!
超寒かったので全力平泳ぎをして温まりつつ、スタッフさんが足湯をご用意してくださり、「あったけ?」な休憩を挟みながら、撮影では髪の毛が水の流れでどうしても上に伸びてしまい大爆笑。一番思い出な撮影でした!