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【2025年秋ドラマ】宇垣美里×山中柔太朗! 不妊症を描いた朝日奈ミカ氏の同名漫画を実写ドラマ化した「できても、できなくても」が本日9日(木)スタート

[2025/10/9 15:27]

  2025年秋ドラマとして、2025年10月9日(木)24時30分からは「できても、できなくても」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。

【木曜】 2025年10月9日
24:30~ 「できても、できなくても」/テレビ東京/TVer
脚本:加藤綾子、松下沙彩、中西秋/出演:宇垣美里、山中柔太朗、樋口日奈、大原梓、鶴嶋乃愛、上原佑太、渋谷謙人、古屋呂敏、水崎綾女

10月9日24時30分にスタートする「できても、できなくても」公式サイトより

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 連ドラ単独初主演の宇垣美里さん × テレ東ドラマ初出演の山中柔太朗さん。彼氏も職も失い絶望する中、年下イケメン男子との出会いから始まる恋物語。業界最大級の電子コミック配信サイト「コミックシーモア」とのドラマ制作プロジェクト第2弾として“不妊症”という繊細な題材を丁寧かつ大胆に描く朝日奈ミカ氏による電子漫画「できても、できなくても」(シーモアコミックス)が実写ドラマ化されます。

 建設会社で働く、自分より他人のことを優先しがちな主人公・桃生翠(32/宇垣美里さん)は、付き合って7年になる日向井聡(渋谷謙人さん)との婚約を聡の親に認めてもらうためブライダルチェックを受けます。しかし、不妊症が発覚したことで聡に振られ、さらにはその噂が会社で広まり退職することに。

 同僚や後輩からの心ない言葉に深く傷つき、心身ともにボロボロの中、ナンパ男から助けてくれた年下イケメン男性・月留真央(26/山中柔太朗さん)と出会います。自暴自棄になった翠は真央にある提案を…!

 「普通のことが普通にできると、なぜか信じていた。――」自分にとっての“本当の幸せ”を見つけるため、もがき奮闘するリスタートの日々が幕を開けます。

 主人公・桃生翠を演じるのは宇垣美里さん。今作が連続ドラマ単独初主演となります。そして、月留真央を演じるのは、山中柔太朗さん。また、脚本は見逃し配信の総再生数がテレ東ドラマ歴代初の3,000万回を突破し話題となった、“不倫ホラー”「夫の家庭を壊すまで」の脚本を担当した加藤綾子氏をはじめ、松下沙彩氏、中西秋氏が担当します。

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[古川 敦]