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【2025年秋ドラマ】葵わかな&神尾楓珠が初共演でW主演! 誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり…。「すべての恋が終わるとしても」が本日12日(日)スタート

[2025/10/12 14:06]

  2025年秋ドラマとして、2025年10月12日(日)22時15分からは「すべての恋が終わるとしても」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。

【日曜】 2025年10月12日
22:15~ 「すべての恋が終わるとしても」/ABCテレビ・テレビ朝日/TVer
原作:冬野夜空「すべての恋が終わるとしても」/脚本:三浦希紗/出演:葵わかな、神尾楓珠、藤原丈一郎、本田望結、山下幸輝、大塚萌香、白洲迅、市川由衣、飯田基祐、西田尚美

10月12日22時15分にスタートする「すべての恋が終わるとしても」公式サイトより

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 葵わかなさん&神尾楓珠さん初共演でW主演。「恋の終わり」を経験したすべての人に贈る、切ない恋物語。高校の同級生で、卒業式の日に付き合い始めた由宇と真央。“運命の恋”だと信じられるほど想い合っていた二人でしたが、大学進学を機に遠距離になり、次第にすれ違っていき…。高校・大学・社会人と、変わりゆく環境を生きていく二人の主人公を中心に、男女8人の人間関係が丁寧に紡がれる、切ない群像ラブストーリー。

 原作は、冬野夜空氏による同名の超短編集。切ない恋のエピソードが140字で様々に綴られ、SNSを中心に共感の声が続出、シリーズ累計発行部数が55万部を突破した話題作。今作では、原作の全3巻に収録された146のエピソードから、8つのエピソードをモチーフとして抽出し、連続ドラマ化。脚本には「Eye Love You」(2024年、TBS)や映画「顔だけじゃ好きになりません」(2025年)などの三浦希紗氏を迎え、原作の持つ儚い世界観と共感性はそのままに、登場人物たちの葛藤や成長を細やかに写しだします。

 この世のすべてのものに、必ず“終わり”は訪れる。それでも、すべての恋は、きっとどこかで繋がっている──。

 “忘れられない恋”をテーマにした切ないラブストーリー。高校の卒業式の日に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織り成す、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様。誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり…。この世のすべてのものに必ず訪れる“終わり”を、切なさだけでなく前向きに捉え、誰しもの胸の中にある宝物のような記憶を思い出させてくれる、温かいメッセージが込められた物語。

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[古川 敦]