【2025年秋ドラマ】会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン、大泉洋が“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う! SFラブロマンス「ちょっとだけエスパー」が本日21日(火)スタート~「人を愛してはならない」がルール
2025年秋ドラマとして、2025年10月21日(火)21時からは「ちょっとだけエスパー」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。
【火曜】 2025年10月21日
21:00~ 「ちょっとだけエスパー」/テレビ朝日/TVer
脚本:野木亜紀子/出演:大泉洋、宮﨑あおい、ディーン・フジオカ、高畑淳子、宇野祥平、北村匠海、岡田将生
【テレ朝連ドラ初主演】大泉洋さん×【テレ朝連ドラ初脚本】野木亜紀子氏。最強タッグでジャパニーズ・ヒーロードラマが誕生。
会社をクビになり、人生詰んだサラリーマンが“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う! 彼に課された不条理で不可解なルールは“人を愛してはならない” 愛とは、仲間とは、世界を救うとは…? 完全オリジナルのSFラブロマンス。
主人公を演じるのは、テレビ朝日の連続ドラマ初主演となる大泉さん。脚本を手掛けるのは、大泉さんが「野木さんが書かれてきている作品も素晴らしいものばかりなので、楽しみでしかなかった」と語るヒットメーカー・野木氏。テレビ朝日の連続ドラマで初めて脚本を手掛けます。
「バカバカしいお話かと思いきや、すごい展開になっていくので、きっと皆さんにとっても楽しい3カ月になると思います。」(大泉さん)。「『いつかSFを作る』と言い続け、ようやくこうして始まります。」(野木氏)。
会社をクビになり、金も家族もすべてを失ったどん底サラリーマン・文太(大泉洋さん)。ネットカフェを泊まり歩き、人生に絶望したある日、「ノナマーレ」という会社から面接の案内が届きます。
最終面接で社長の兆(岡田将生さん)が文太に与えた課題は、1粒のカプセルを飲むこと。文太はうろたえますが、ええい!と、そのカプセルを飲み込むと、まさかの合格。兆から「あなたは今日からエスパーです」と告げられます。
「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」
何のエスパーかはわからない。エスパーって何? 世界を、救う…!? ―混乱したまま用意された社宅に向かうと、「おかえり」と見知らぬ女性・四季(宮﨑あおいさん)が出迎えます。兆が言うには、文太は四季と“仮初の夫婦”として生活しなければならないらしい。しかも、四季は記憶喪失なのか、なぜか文太を“本当の夫”だと思い込んでいるようで…!?
“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は《世界を救う》こと――。しかも、実に不条理で不可解なルールがあります。《人を愛してはならない》。
翌朝、文太が指定されたアプリにログインすると、ミッションが通知されます。しかし、どれもこれもどうでもいい内容ばかり…。“本当にこれが世界を救うことになるのか?”と首をかしげながらも、サラリーマン気質の文太は、その不思議な任務に全力で奔走することに…!?
大泉洋さんは、発現する“ちょっとだけ”のエスパー能力について「文太の能力は、ちょっとだけとはいえ、なかなかのエスパー。でもこの能力は非常に怖いなと思ったので、僕は絶対欲しくないです。世界を救うにはいい力かもしれないけど怖い!」とキッパリ。また、文太を演じるにあたり、大泉さんは「文太さんには周りに流されていってしまうところや、人に強く言えないところがあるんですが、僕も意外とそういうタイプ」と、共通点を明かしています。
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