開発期間3年、TENGAの最新技術を結集して遂に完成! 本体ごとねじる新構造の「TENGA FLIP 360」が本日31日(金)発売
TENGAが、TENGAの最新技術を結集したハイエンドライン「FLIPシリーズ」から、新構造モデル「TENGA FLIP 360(テンガ フリップ サンロクマル)」を2025年10月31日(金)に発売します。高密度でくっきり締め付ける「ミッドナイト・パープル」と、肉厚でもっちり包み込む「オーロラ・グリーン」の2種展開で、価格は各13,200円(税込)。
「TENGA FLIP 360」は、内部構造を本体ごとねじる独自構造により、360度全方位から立体的な刺激を生み出す新メカニズムを採用。精密な構造設計による全く新しい体験を提供するとしています。
本体形状を大胆にねじるという新発想の構造設計により刺激のデッドスペースを無くし、360度全方位の立体刺激を可能にしたとのこと。本体サイズはW81.5×D81.5×H202.5mm、外装サイズはW109×D98×H235mm、重さは660g。
2007年発売の「FLIP HOLE」から始まるTENGAのハイエンドライン「FLIPシリーズ」は、二つ折りのFLIP構造を採用することで、立体的かつ高密度な内部ディテールを実現し、従来にはない使用感を可能にしています。さらに「洗う・乾かす・収納する」という機能性を兼ね備え、衛生的に長く使用できることも大きな特徴です。
これまでのFLIPシリーズは、二つ折り構造特有の上下からの挟み込む刺激に特化していましたが、「FLIP 360」は本体ごとねじる構造にすることで、360度全方位から刺激を生み出す進化を遂げています。
開発担当者 プロダクトデザイナー ナカジマ氏のコメント
従来のFLIPでは得られなかった新しい快感をデザインするために、構造そのものをゼロから再設計しました。ねじれ構造を採用したプロダクトは世の中にも少なく、これまでの知見が全く活かされない新たな挑戦でもありました。約3年の開発期間を経て完成に至った、TENGAの技術力を象徴するプロダクトです。
FLIPシリーズのファンをはじめ、さまざまな方にTENGAの技術を感じて楽しんでいただきたいです。
