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年末のお休みは12月29日から、年始明けは1月4日スタートが最多。年末年始は2人に1人が「予定なし」~「瓦版」調査
[2015/12/14 17:26]
全研本社株式会社は、年末年始休みについての調査結果を発表しました。調査は、全研本社が運営する、“働き方と天職を考えるウェブマガジン”「瓦版」のユーザーを対象に実施、有効回答数は326人とちょっと少なめです。
調査によると、年末の休みは「12月29日」からが一番多く22.4%。続いて、12月31日が20.1%、12月30日が16.9%となりました。
年始の仕事はじめは、1月4日が最多で40.2%。次いで1月5日の17.2%、1月1日の11.0%と続きます。外食や販売、サービス業などは人が休む時が繁忙期でもあり、年末年始もあまり長い休みが取れない人が多いようです。
年末年始の予定は「未定」がトップで24%。「家でだらだら」18%、「普通の土日と変わらない」7%と合わせて49%、約半数は予定なしのもよう。
一方、「年末年始も仕事」という人も22%に上り、約5人に1人。店舗などでは正月2日からの営業や年中無休も多くなった結果、年末ぎりぎりまで仕事をして正月明けもすぐ仕事という人も少なくないようです。