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ジャパネットたかた、21日の対象商品売上の全額を義援金に。ジャパネット高田前社長が再登場

[2016/4/21 18:55]

 長崎・佐世保に本社を置くジャパネットたかたが、「熊本地震 被災地支援プロジェクト」を立ち上げています。

 4月21日(木)に放送した「快適ショッピングスタジオ」に、出演を引退した創業者で前社長の高田明氏が約3カ月ぶりに再登場。9時29分より放送の「快適ショッピングスタジオ(テレビ東京)」と、正午より放送の「快適ショッピングスタジオDX(BSジャパン)」の売上全額を被災地へ寄付すると発表しました。

ジャパネットたかたのFacebookより(画像を加工しています)

 また、21日生放送ラジオショッピング、インターネットショッピングの対象商品でも売上の全額を寄付するとのことです。

 インターネットショッピングでは「万一の備えになればと選定した」(同社)、「キュリオム ラジオボイスレコーダー」(9,980円税抜)、「パナソニック 充電式電池 エネループ充電器セット」(4,690円税抜)、「SENTRY ポータブル耐火・防水保管庫」(8,980円税抜)、「ミズノ ウォーキングシューズ」(7,980円税抜)、「グラッドプロダクツ プレス&シール マジックラップ 5本セット」(3,000円税抜)の5商品が対象となっています。

 受付は21日24時までで、限定数を超えた場合は受付終了になるとのことです。

ジャパネットたかたのインターネットショッピングサイトより
[古川 敦]