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橋本奈々未さん、乃木坂46公式サイトで週刊文春の報道についてコメント発表「ソニーミュージックの村松さんと私の間に隠さなければならない事実は何もありません」

[2017/4/28 00:04]

 乃木坂46公式サイトで4月27日夜、引退した橋本奈々未さんが週刊文春の報道についてのコメントを発表しました。

芸能界卒業の日である2/20に発売された「橋本奈々未写真集 2017」表紙(右はセブンネット限定表紙Ver.)

 「元メンバーの橋本奈々未よりみなさまへのお知らせ」と題した文で、橋本奈々未さんは「今週発売の週刊文春の記事で様々な憶測を呼んでいるようですが、ソニーミュージックの村松さんと私の間に隠さなければならない事実は何もありません」と村松氏との特別な関係を否定。

 「自宅に出入りしていたとの報道も、私がストーカー被害にあっていた為エレベーターホールまで送り届けて頂いたのみですし、在籍中から他のマネージャーの方達にもして頂いていたことです」と、村松氏がエレベーターホールに入った理由を説明しました。

 また、「父親のいない私に本当の父親のように親身になって相談に乗って頂いていた村松さん、そして日頃からお世話になっていた奥様にも悲しい思いをさせてしまうことが私もとても悲しいです」として、村松氏だけでなく村松氏の夫人にも“お世話になっていた”という表現で、“家族ぐるみ”の付き合いであったことを明かしています。

 さらに、「夜道での母への取材や、関係のないご近所への取材などもやめて頂きたかったです」と取材方法についてもやんわりと抗議。

 「最後の日、最後のブログ、最後のモバイルメールを本当の私の最後にしたかったのですが、このような形でまた言葉を残さなくてはいけないのはとても悲しいです」と現在の心境を語り、「重ねて申し上げますが、村松さんとの間に後ろめたいことは何もありません」とコメントを締めくくっています。

[工藤ひろえ]